どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
本記事では、一般クライマーの私が、「2019年に買って良かったもの」を8つ紹介します。
さっそく行ってみましょう!
【2019年】買って良かったクライミングアイテム-8選
【industrious industry】SheLL
「SheLL」はクライミングアパレルブランド、industrious industry(インダストリアス インダストリー)が販売している床置き型のチョークバックです。
SheLL最大の魅力は、フルカスタムオーダーができること。
私のSheLLはカーキ色ですが、外観は25色の中から選べます。
プリントパターンも豊富で、あなただけのチョークバッグを作ることができます。
▲ボルダリングにおける、床置き型のチョークバッグとしても使いやすいのですが…
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▲リードクライミングにおける、小物ポーチとしても役に立ちます。
ポケットやサイズ感などが絶妙で、「こんなチョークバッグがずっと欲しかったんだ!」と感じたアイテムでした。
▶【インダストリアス・インダストリー】SheLLのレビューはこちら
【JOBY】グリップタイトONE GPスタンド
「グリップタイトONE GPスタンド」はガジェットメーカー、JOBYが販売しているスマホ三脚です。
以前は1000円くらいの安い三脚を使っていたのですが、スグに壊れてしまったので、グリップタイトONE GPスタンドに交換しました。
- クライミング動画撮影
- 岩場でのタイムラプス撮影
- フィールドでの記念写真撮影
- 家での動画試聴やブログ用写真撮影
以上のように、グリップタイトONE GPスタンドは私の生活における登場回数が多いです。
2019年5月26日に購入し、ヘビーユースしてきましたが、壊れることなく使い続けています。
▲ジョイントの一つ一つに、滑り止めのゴムがついています。
- 軽く/コンパクト
- 耐久性が高い
- 細かい画角の調整が可能
- 滑り止めゴムがついている
- 自撮り棒にもなる
グリップタイトONE GPスタンドには以上のようなオススメポイントがあります。
自在に動く脚やネックを動かして画角を決めるので、アングル調整は少し手間ですが、アウトドア向けな軽量性と携行性、耐久性のバランスがとれた良い三脚でした。
SheLLの中にも入ります!
▶【JOBY】グリップタイトONE-GPスタンドのレビューはこちら
【ROOT CO.】GRAVITY Shock Resist Case Pro.
「GRAVITY Shock Resist Case Pro.」は、ROOT CO.というアウトドアギアメーカーが販売しているiPhoneケースです。
iPhoneXsのケースとして購入しました。
- 米軍MIL規格(耐衝撃規格)取得
- ワイヤレス充電可能
- トップにカラビナループあり
- サイドにストラップホールあり
- 意外と薄くて携行性が良い
- 無骨でカッコいいデザイン
以上のように、GRAVITY Shock Resist Case Pro.は、男のロマンと実用性が詰まったiPhoneケースです。
カラーは複数あり、自分好みの色を選ぶことができます。
私はカーキを選択しました!
▶【ROOT CO.】GRAVITY Shock Resist Case Pro.のレビューはこちら
【ROOT CO.】GRAVITY MAG REEL 360
「GRAVITY MAG REEL 360」は、ROOT CO.が販売している小物をぶら下げるためのマグネット付きリールです。
私は同社の「GRAVITY Shock Resist Case Pro.」と併用しています。
GRAVITY MAG REEL 360は約85cmまで延長可能なリール紐を有しており、小物の脱落を防ぎます。
本体にはマグネットが内蔵され、リール紐が伸びっぱなしにならないところもオススメポイント。
私はザックにつけたり、クライミングのハーネスにつけたりして、スグにスマホで写真を撮れるようにしています。
アウトドアブロガーは写真が命!
▲リール紐の長さは充分(約85cm)にあり、ハーネス背面のギアループにぶら下げていても撮影にストレスはありません。
▲SheLLをソフトカバーとして使えば、スマホの防御力も上がります。
GRAVITY MAG REEL 360を導入することで、フィールドでの撮影が楽になりました。
仲間の写真もたくさん撮れるので、思い出づくりにも役立っています。
▶【ROOT CO.】GRAVITY MAG REEL 360のレビューはこちら
【RIVERS】スタウトエア400ml
「スタウトエア400」はRIVERSが販売しているウォーターボトルです。
ミリタリーなのにどこか都会的なデザインに心を動かされ、気がついたらポチってました。
ほぼ衝動買いでしたが、製品としてのクオリティも高く、結果的に満足できる買い物となりました。
スタウト エアを一言で表すなら、「ナルゲンボトルのミリタリーライン」
使った印象やスペックはナルゲンボトルに似ており、安心して使うことができます。
もちろん、水漏れ等の不具合はありません!
そのデザインと実用性、シンプルで洗いやすい点から、今や私の一軍ウォーターボトルになっています。
スタウトエアシリーズは、「人とは違うナルゲンボトル」が欲しい方にオススメのアイテムです。
【デザインフィル】ミドリ 携帯マルチハサミ
「ミドリ 携帯マルチハサミ」は、デザインフィルが販売しているコンパクトなハサミです。
- ハサミ
- ワイヤーカッター
- ダンボールオープナー
ミドリ 携帯マルチハサミには以上のような機能があります。
…が、私はそのデザインに一目惚れし、またもや衝動買いしてしまいました。
ミリタリーなアイテム、好きなんです…!
今はテーピングのカットに使ってます。
使用頻度も多く、使っていて心が踊るので、「良い買い物だったな」と思ってます。
【アルインコ】エクササイズホイール
「アルインコ エクササイズホイール」は、要するに腹筋ローラーです。
クライミングの家トレ用として購入しました。
2019年2月2日に購入し、結構使ってきましたが、壊れる気配もなく、まだまだ使い続けられそうです。
正直な話、腹筋ローラーはどれでもいいと思うのですが、アルインコのエクササイズホイールは私の使用頻度くらいには耐えうる耐久性を持っています。
グリップも手に馴染みます
「腹筋ローラーを選ぶのが面倒」という方に、とりあえずオススメできる一品です。
【ザムスト】フィルミスタリスト
「フィルミスタリスト」はザムストが販売している手首用サポーターです。
クライマーにとって手首の保護は大事なところ。
私はずっとニトリートのテーピングを使ってきたのですが、スグに無くなってしまうため、今年ついに手首専用のサポーター「フィルミスタリスト」を購入しました。
- 薄い
– ムーブの妨げになりにくい
– 長袖を着ても干渉しない - ムレにくい
- 洗濯できる
- カッコいい
- チョークがつきにくい
フィルミスタリストを試してみたところ、ニトリートのテーピングと同じような着用感であることに驚きました。
特に驚いたのは、ムレにくいところ。
ハードに動いた後でも手首に不快感がなく、着用のストレスを感じませんでした。
「手首まで使ってホールディングする」なんてときにはホールドと干渉しますが、それはテーピングでも同じだと考えれば納得です。
「微妙なサポーターだったらどうしよう…」という心配があり、とりあえず1つだけ購入してみましたが、良い製品だったのでもう1つ追加注文しました。
これからは両手首に巻いてクライミングします!
▼後日談
【過去動画/再投稿】難しかった3級。壁が映えるなぁ☺️ pic.twitter.com/5JMLEBaXF2
— アキラのソトアソビ (@akira_sotoasobi) June 11, 2020
今は両手首に巻いて登ってます。
フィルミスタリストは、MとLの2サイズ展開です。
私の手首周りは、約15cm。
そんな私はフィルミスタリストのMサイズでOKでした。
【2019年】買って良かったクライミングアイテム まとめ
本記事は「【クライミング/ボルダリング】2019年、買って良かったもの-8選!」について書きました。
どのアイテムも、クライミング熱を加速してくれるものばかりでした。
これらのアイテムとともに、2020年もクライミングを楽しんでいこうと思います。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。