【費用編】肩の亜脱臼に困って手術した話

お役立ち-Climb

どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。

「肩を脱臼してしまった。手術を考えているけどいくらくらいかかるのかな?」

なにかのスポーツで脱臼をしてしまい悩んでいる人もいるハズ。

私もそのひとりでした。

私は趣味でボルダリングをしています。

以前ボルダリング中に左肩を亜脱臼してしまいました。

亜脱臼治療のために手術を受けたことがあるので、そのときの経験を書いていきます。

長くなるので全部で3本立てにし「費用編」「入院と手術編」「リハビリ編」に分けました。

本記事は「費用編」をまとめました

前提として「健康保険」「限度額適用認定証」を使った上で支払った金額を書いています。

手術関連費用として約10万円。

リハビリや検査費用として約13万円。

完治までにあわせて約23万円(交通費含まず)かかりましたね…。

亜脱臼してから手術を受けボルダリングに復帰するまで約1年、リハビリや通院が終わるまで約1年6ヶ月の期間が必要でした。

受けたのは「関節鏡視下左肩関節唇形成術」という手術です。

手術は2015年、私が26歳のときに受けました。

脱臼に悩んでいる人の役に立てば幸いです。

この記事はこんな人にオススメ

・肩の脱臼手術の体験談を知りたい人

・肩の脱臼手術にいくらかかるか大まかに知りたい人

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傷病名と手術内容について

私の傷病名と手術内容は以下の通りです。

【傷病名】
・左肩関節唇損傷
・左肩関節内遊離体

【手術内容】
・関節鏡視下左肩関節唇形成術

「左肩関節唇損傷」とは肩の骨をつつむ関節唇という軟骨が肩の骨から剥がれる症状のことです。

「左肩関節遊離体」とは肩関節内に小さな骨が残ってしまい、その骨が関節内を動き回るという症状です。

どちらもMRIとCTを撮ることで分かりました

以上の症状を治すために全身麻酔と内視鏡を使った「関節鏡視下左肩関節唇形成術」という手術を受けました。

治療にかかった金額のまとめ

本記事のメインである手術/リハビリ/検査でかかった費用についてまとめました。

  • 手術と入院費用まとめ
  • 定期検査費用まとめ
  • 定期検診とリハビリ費用まとめ

の順で書いていきます。

上の三項目あわせて

約231,118円(交通費含まず)

の費用が受傷から復帰までにかかりました。

手術と入院費用まとめ

手術のため、3泊4日で入院しました。

そのときにかかった費用について記載します。

入院にともない、タオルやパジャマ、歯ブラシなどの日用品も持参しました。

オプションで個室にも入れましたが、1日約32,000円と高額だったため大部屋を選択しました。

■手術と入院費
約91,180円(3泊4日大部屋代/食事など含む)

■T紙パンツとATストッキング
約2,500円(手術後の介護に必要)

■装具(※)
約8,348円

■合計
102,028

装具とはこの写真でつけているものです。

(※)装具も健康保険が適応されましたが、最初の支払いは全額を負担し、申請後払い戻しを受けられるというシステムでした。

手術した病院で支払った金額は約27,824円(10割負担)

→申請後返金されたのが約19,476円。最終的な自己負担金が約8,348円でした。

手術を受けるにあたり「限度額適用認定証」を使いました。
限度額適用認定証があると治療費が高額になるようなときの支払いが定められている自己負担限度額までになります。詳しくは後で書きますね。

定期検査費用まとめ

手術の前後および手術後の経過観察のため、定期的にMRIやCTスキャン、筋力と可動域測定を受ける必要があります。

それらの検査系にかかった費用をまとめました。

■MRI
約29,760円(1回6000円前後、合計5回実施)

■CTスキャン
約22,420円(1回7500円前後、合計3回実施)

■筋力と可動域測定
約9,730円(1回3000円程、合計3回実施)

■合計
約61,910円

検査は3ヶ月か6ヶ月おきを目安に実施されました!

定期検診とリハビリ費用まとめ

手術前後の診察やリハビリにかかった費用を記載します。

■検診とリハビリ費用
合計約67,180円

数えてみると、リハビリはだいたい50日の間受けていました。

リハビリ1回につき760円〜1,670円かかりました。

1回の支払いは検査などに比べて少額なのですが、合計すると結構な金額になりましたね。

当時は「クライミングジム1回分だ」とポジティブに考えてました 笑。

診察は月1回程度で1,000円〜1,700円ほど。

2015年11月に受傷して、手術を受けたのが2016年2月。

2016年9月にはボルダリングに復帰し、リハビリと診察が終わったのが2017年3月でした。

限度額適用認定証と高額療養費制度について

病院のベッドにて。

「手術をする」と決めたときに心配だったのが「どれくらいお金がかかるんだろう?」ということ。

調べてみると健康保険加入者は「限度額適用認定証」「高額療養費制度」が使えることを知りました。

私は「限度額適用認定証」を事前に取得し使ったため、手術と入院費が約9万円ほどで済みました。

「限度額適用認定証」「高額療養費制度」については以下のサイトで詳しく説明されています。

月をまたいだり、病院が変わったりすると適応外になることもあるので注意が必要です。

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思い返してよかったこと

掛け捨ての傷害保険に入っていた

ボルダリングは怪我のリスクが高いため掛け捨ての傷害保険に加入していました。

入院とリハビリのための通院で保険が適用され、約10万円ほど保険金が支払われました。

保険金も計算すると、亜脱臼治療にかかった金額は約131,118円となります。

個人的に手厚すぎる保険は不要派ですが、ボルダリングを続けていく限り傷害保険には入っておこうと考えています。

リハビリをする病院が通勤定期区間内だった

通院した病院が定期区間内だったということも良かった点です。

手術前後で合計50日の間、病院に通いました。

定期区間外の場合、交通費もプラスでかかってしまいます。

私は運良くちょうど良い位置に病院があり、交通費の節約ができました。

本記事における金額などの計算方法について

本記事の金額や治療にかかった日数について説明します。

  • 個人家計簿の金額
  • 個人スケジューラー
  • 病院から発行された領収書など

をあわせて金額や日数を計算しました。

記録があいまいで一部合致しないところもありましたが、不明箇所については前後の情報から予測して計算しています。

個人記録の域を出ないので、あくまでひとりの体験談としてお考えください。

また治療費なども病院によって異なると思われますのでご注意ください。

スケジューラーの画面。

家計簿の画面。

領収書。モザイク処理しています。

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おわりに

以上で「肩の亜脱臼に困って手術した話【費用編】」を終わります。

本記事で紹介した費用関連の内容をまとめると以下の通りです。

■手術と入院でかかった費用
約102,028円

■定期検査でかかった費用
約61,910円

■定期検診とリハビリでかかった費用
約67,180円

■合計
約231,118円(交通費含まず)

私の場合、傷害保険金が支払われたため実質13万円程でしたが、手痛い出費でした。

しかし、手術を受けて良かったと思っています。

私はボルダリングをもっと上手くなりたいです。

上手くなるうえで「怪我をしない」ことは大事なんだな、ひいては健康って本当に大切なんだなと身をもって知ることができました。

ボルダリングに復帰した現在は怪我をする前よりも上達できているので、結果的に正しい選択をできたと思います。

復帰できて本当に良かった!

手術って怖いですよね。

「わからないから怖い」という面も強いと思うんです。

この記事では費用について書きましたが、別記事では別の面から手術とリハビリについて書こうと思っています。

手術の体験談を知ることであなたの恐怖が和らぎ、判断の手助けになれば幸いです。

それでは

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