【入院と手術編】肩の亜脱臼に困って手術した話

お役立ち-Climb

肩の脱臼手術について知りたい人「肩を脱臼してしまった。手術も考えてるけど正直怖い…。入院期間はどれくらい?手術って痛いのかなぁ。痕って残るの?体験談を知りたいです。」

こういった疑問に答えます。

✓本記事の内容

  • 私が経験した肩の手術について
  • 手術〜手術後の体験談
  • 手術痕について

この記事を書いている私は過去に肩の手術経験アリ。

現在30歳ですが、26歳のときに左肩を亜脱臼を治療するために手術を受けました。

3泊4日の入院が必要でした。

なにかのスポーツを続けていく上で、ケガとの付き合いは切っても切れない関係ですよね。

ケガをしないことが一番ですが…難しいですよね

脱臼の場合、再発性が高いため「しっかり直したい」と考えている人も多いハズ。

そんな人に向けて手術の話をまとめました。

長くなるので全部で3本立てにし「費用編」「入院と手術編」「リハビリ編」に分けています。

本記事では「入院と手術編」について書いていこうと思います。

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私が経験した肩の手術について

ケガの症状

私は趣味でボルダリングをしています。

26歳のときにボルダリングで激しく落下し、左肩を亜脱臼してしまいました。

亜脱臼したときは激痛とともに腕の力が抜け、もう片方の腕で支えないと動けない状態でした。

しばらく外れた方の腕を支えていると、外れた肩が自然と元の位置に戻り動けるようになったので、自力で家に帰りました。

その後は腕を上げると肩が痛く、電車の吊り革でさえツライと感じるときがありましたね…。

ボルダリングをやれないことはなかったですが、症状が悪化してしまうと思い病院に通うことを決めました。

実は以前から左肩はよく外れていました。
【高校時代にスポーツ中に外れた】【大学時代に朝起きたら外れていた】というように、脱臼癖がありました。
お世話になった先生が言うには、私は「関節が弱い体質」らしいです。

傷病名と受けた手術内容

傷病名と手術内容は以下の通りです。

【傷病名】
・左肩関節唇損傷
・左肩関節内遊離体【手術内容】
・関節鏡視下左肩関節唇形成術

「左肩関節唇損傷」とは肩の骨をつつむ関節唇という軟骨が肩の骨から剥がれる症状のことです。

「左肩関節遊離体」とは肩関節内に小さな骨が残ってしまい、その骨が関節内を動き回るという症状です。

MRIとCTを撮ることで分かりました!

どちらも脱臼にともない発生する症状のようです。

以上の症状を治すために全身麻酔と内視鏡を使った「関節鏡視下左肩関節唇形成術」という手術を受けました。

入院のスケジュールなど

手術には3泊4日の入院が必要でした。

大体のスケジュールは以下の通りです。

  • 【1日目】13時から入院。支払いや書類を書いたりして過ごす。割とまったり。
  • 【2日目】手術日。手術後はなかなかキツかった。
  • 【3日目】体を休めつつ、採血やレントゲンなどの検査やリハビリをして過ごす。
  • 【4日目】お昼前に退院。手術のダメージがあるため荷物を持つのが難しい。誰かの迎えが必須。

【病院から指定された持ち物】

  • 診察券、保険証
  • 入院の書類、印鑑、筆記用具
  • 下着2〜3枚
  • タオル4〜5枚、バスタオル3〜4枚
  • 室内履き、リハビリ用シューズ
  • パジャマ、リハビリ着2〜3枚
  • コップ、お茶用ボトル、カトラリー
  • 洗面用具(歯ブラシやシャンプーなど)
  • テレビ用イヤホン
  • 常用薬

ボストンバック1個分くらいで、けっこう大荷物でした!

手術〜手術後の体験談

ここからは手術〜手術後の体験談を書いていきます。

先に言っておくと、私はそれまで手術をしたことはありません。

完全に未知の世界で、まず「知らない怖さ」がありました

手術〜手術後最初の夜がキツかった

手術当日、手術着に着替え歩いて手術室に向かいます。

手術室に着くとドラマで見るような手術台があり、準備万端!という感じで出迎えてくれました。

手術台に横になると「いよいよ始まる」という緊張感が襲ってきました。

全身麻酔のためにマスクが装着されます。

そこでも「気を失ったらもう起きられないんじゃ…」と感じ怖かったです。

全身麻酔は眠るときと違い、どこで気を失ったかわからないほどスムーズに意識を失いました。

目を覚ますと私の体はまだ手術台の上でした。

(えっ??寒い!気持ち悪い!視界が赤い!これが麻酔酔いか!?)

麻酔開けはとても気分が悪かったです。

目を覚ましたばかりで気分が悪いものですから軽くパニック状態でした。

どうやら手術は無事終わったみたいです。

「さ、さ、さむ、寒いです…」と言うと看護師の方が毛布を被せてくれました。

手術室からはストレッチャーで病室のベッドまで移動させてもらいました。

手術後、病室に戻ってから手術後最初の夜

病室に戻ると自分の体や周りの状況がだんだん分かり、落ち着いてきました。

手術直後に比べてだいぶマシになりました

手術後はしばらくベッドで横になっていなければなりません。

トイレにもいけないため、オシッコのための管が手術中に取り付けられています。

時間が経つにつれ手術した左肩が痛くなってきました。

そこからは時間と痛みとの戦いでした。

ゆっくり流れる時間に飽き飽きしながら横になっているのはツライものです 泣。

痛みは手術後最初の夜にピークに達し、眠れない夜を過ごしました。

私の場合、ジンジンとした痛みがずっと続く感じでしたね…。

ちょっと眠れない痛みでした。

夜は鎮痛剤をもらったりしました

明け方には、オシッコのための管を取り外すタイミングが来ます。

これが異物感が強くて気持ち悪く、もう経験したくない不快さでした。

そんなこんなで【手術〜手術後最初の夜】が一番ツラかったです。

手術後最初の朝〜退院までは楽になった

同僚が撮ってくれた写真。

入院3日目の朝〜退院まではとても楽になりました。

「大変だったなぁ」と覚えているエピソードもなく、検査やリハビリをこなしていたと思います。

遠いにも関わらず同僚がお見舞いに来てくれたりと、嬉しかった思い出があります。

肩の手術痕は圧迫すると痛かったですが、普通にしていればそれほど気にならなかったです。

夜も眠れるようになりました!

退院は妻に付き添ってもらいました。

家に帰るとき、少し歩くと気分が悪くなったので休みながら帰りました。

家に着いて測ってみると37度ほどの熱があったため、手術による体へのダメージを感じましたね…。

帰宅が大変だった訳ではないですが、そのとき感じたこと/あったこととして記載しておきます。

手術痕について

手術痕は3箇所。きちんとケアしなかったので目立つ痕が残りました。

手術痕についてはこんな感じです。

内視鏡手術だったので傷跡は小さめかな?

回復を早めるテープが処方されたのですが、私はそのテープをあまり使いませんでした。

毎回貼るのが面倒で…ゴメンナサイ!

「キチンとケアすればもう少しマシだったかなぁ」と感じています。

なるべく手術痕を残したくない人はちゃんとケアすることをオススメします。

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おわりに

以上で「【入院と手術編】肩の亜脱臼に困って手術した話」を終わります。

入院と手術についてまとめると次の通りです。

  • 入院は3泊4日のスケジュールだった
  • 手術〜手術後最初の夜がツライ
  • 手術後最初の朝〜退院までは楽になる

手術って怖いですよね。

「わからないから怖い」という面も強いと思うんです。

この記事では入院と手術について書きましたが、別記事では他の面から脱臼治療について書いています。

手術の体験談を知ることであなたの恐怖が和らぎ、判断の手助けになれば幸いです。

それでは

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