【2021年最新】リードクライミングに必要な道具、あると便利な道具。

リードクライミングに必要な道具、あると便利な道具。 アイキャッチクライミングギア

リードクライミング。

高い壁を、美しく、ときに激しく登ります。

ボルダリングをたしなむ方にとって、次にやってみたいクライミングスタイルのひとつではないでしょうか?

本記事では、

  • リードクライミングを始めたい!
  • けど、なにから揃えればいいか分からなくて困ってる…。
  • 必要な道具一覧と、おすすめ製品があれば知りたい!

という方に向けて、リードクライミングに必要な道具や、あると便利な道具を紹介していきます。

この記事を書く私はリードクライミング歴5年ほどの愛好家。

今までいろいろなジムや岩場でリードクライミングを楽しんできました。

その経験から本記事を書いていきます。


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はじめに|本記事におけるリードクライミングの定義

リードクライミングと言っても、その形態はさまざまです。

アイスクライミングにもリードの要素があります。

そこで、本記事では「リードクライミング」を、

シングルピッチのスポーツクライミング
(※クラックは含まない)

と定義します。

リードクライミングをやる場所

クライミングジム

リードクライミング ジム イメージ画像

リードクライミングをやる場所としてイメージしやすいのが、リード壁のあるクライミングジムです。

道具のレンタルができたり、講習が受けられたりと、リードデビューにピッタリの環境が整ってます。

アキラ
アキラ

私もクライミングジムでリードを始めました!

外岩

城ヶ崎シーサイド 外観

リードクライミングは、整備された岩場でも楽しめます。

岩壁をガシッと登る喜びはクライマーしか味わえません。

ただ、外岩で自立してリードクライミングをやるには、ある程度の知識も必要です。

外岩講習会に参加したり、先輩クライマーに教えてもらったりして、少しずつ覚えていきましょう。

アキラ
アキラ

外岩技術の勉強には、「イラスト・クライミング」がおすすめです!

リードクライミングの道具|一覧と購入優先順位

本項目では、これから紹介する道具を一覧でサクッとまとめます。

筆者なりに考えた購入優先順位もつけました。

道具名をタップするとその項目にジャンプできるので、よかったらご活用ください。

購入優先順位  道具名 (タップでジャンプ)
高い  クライミングシューズ
高い  ハーネス
高い  ビレイデバイス&安全環付きカラビナ
高い  チョークバッグ
やや高い  ロープ
高い  ビレイグローブ
中くらい  クイックドロー
高い  セルフビレイ用クイックドロー1本
中くらい  ロープバッグ
中くらい  ブラシ
やや低い  各種カラビナ&スリング
中くらい  ヘルメット
やや高い  ザック(リュック)
やや低い  トポ
やや低い  アプローチシューズ
中くらい  レジャーシート
中くらい  雑巾
低い  オーキー
低い  ギアスリング
低い  ビレイグラス

リードクライミングで必要な道具|基本編

本項目では、リードクライミングで必要な道具「基本編」を書いていきます。

対象となるフィールドは、クライミングジムと外岩です。

まずはここから揃えていきましょう。

クライミングシューズ

スポルティバ ミウラ サムネイル

クライミングといえば「クライミングシューズ」

リードクライミングに限らず、クライミングの必需品です。

ハーネス

リードクライミングで必要な道具 ハーネス1

次に紹介するのが「ハーネス」です。

ロープを結び、安全を確保するのに使います。

リードクライミング ハーネス ペツル アジャマ

私はペツル社の「アジャマ」というハーネスを使ってます。

履き心地とぶら下がった感じが良く、お気に入り。

「初めてハーネスを購入する」という方は、ひとまずアジャマを試着してみてはいかがでしょうか?

筆者の下半身のサイズ

筆者の体のサイズはこちら。

身長は178cm、体重は67kgです。

リードクライミング ハーネス アジャマ サイズ感

そんな私は「アジャマ」のSサイズを使用してます。

ブラックダイヤモンド社の「モーメンタム」というハーネスも、コスパが高くおすすめです。

アキラ
アキラ

私のファーストハーネスは「モーメンタム」でした!

ビレイデバイス&安全環付きカラビナ

BD ATCとペツル アタッシュをセットで使う

リードクライミングは2人1組で楽しむ遊びです。

  • 登る人を「クライマー」
  • ロープを握り、クライマーの安全を確保する人を「ビレイヤー」

と言います。

「ビレイデバイス」と「安全環付きカラビナ」は、あなたがビレイヤーの役割を担うときに使う道具です。

ビレイデバイスについて

ペツル ルベルソ 5 外観2

初心者さんは、上のようなバケツ型のビレイデバイスをおすすめします。

なぜなら、構造がシンプルで操作方法がわかりやすいからです。

筆者はブラックダイヤモンド社の「ATC(無印):画像左」と、ペツル社の「ルベルソ:画像右」を、気分で使い分けてます。

それぞれの違いについては以下のレビュー記事をご参照ください。

ちなみに、「どちらかひとつを選ばなければならない」となったら、私はルベルソを選びます。

ロープの繰り出しがスムーズで、軽く、多機能だからです。

ルベルソがひとつあればマルチピッチというクライミングスタイルにも対応できます。

「マルチピッチ(沢登りやアルパインを含む)に少しでも興味がある」という方は、絶対にルベルソを選んだほうがいいです。

安全環付きカラビナについて

ペツル 安全環付きカラビナ アタッシュ 外観

ビレイデバイスとセットで使うのが、「安全環付きカラビナ」です。

D型、変形D型、オーバル型といったように、いろいろ種類があります。

ビレイデバイスとセットで使う場合は、HMS(洋ナシ)型を選びましょう。

アキラ
アキラ

HMS型には、ボディに丸で”H”と刻印されてます。

ペツル 安全環付きカラビナ オススメポイント 滑らかなデザイン

写真の安全環付きカラビナは、ペツル社の「アタッシュ」という製品です。

ロック忘れに気付けるように、赤い警告表示が入ってます。

こちらはエーデルリッド社の「HMSブレットプルーフトリプルFG」という製品。

やや高価ですが、「オートロック機能」と「カラビナ反転防止機構」が備わっており、ミスのリスクが低いです。

こちらはブラックダイヤモンド社の「ロックロック

1,000円台とリーズナブルなので、初期費用を抑えたい人におすすめです。

腰下げ型チョークバッグ

ノースフェイス チョークバッグプロ 外観

リードクライミングでは「腰下げ型のチョークバッグ」を使います。

これは好みで選べばOKです。

お気に入りのチョークバッグを下げてクライミングを楽しみましょう。

ロープ

リードクライミングで必要な道具 シングルロープ

ロープ」も必需品です。

ジムによってはレンタルできたり、仲間が貸してくれたりする場合もあります。

レンタルはともかくですが、仲間から借りっぱなしは申し訳ないので、リード頻度が高くなってきたら揃えましょう。

アキラ
アキラ

ロープは消耗しやすい道具なので早めに揃えたいですね。

ロープの基礎知識

ロープに関する基礎知識については、YAMAHACKさんがまとめて下さってます。

ロープの性能について

ハイエンドなロープには、撥水加工やキンク(ねじれ)低減加工が施されているものもあります。

私も経験があるのですが、お店では、初心者なのにやたらとハイスペック(≒高い)なロープを薦められることもあったり…。

しかし、

シングルピッチのリードクライミングなら、シンプルな性能のロープでいいかな

というのが個人的な意見です。

私のロープも必要最低限のスペックしかありませんが、シングルピッチにおいて、特に困ったことはありません。

アキラ
アキラ

雨が降ったら撤退しますし…。

一人のユーザーの声として参考になれば幸いです。

ロープの長さについて

リードクライミングで必要な道具 ロープの長さについて

50mと30mを所有

けっこう悩むのが、最初に購入するロープの長さ。

これにも正解はありませんが、私としては、

  • ジム中心の方:汎用性の高い ”50m”
  • 外岩を志向する方:ロングルートにも対応できる ”60m”

をそれぞれおすすめします。

ロープ径は9.7〜10mmが安定です。

9mmくらいのロープも軽くて良いのですが、細いので、私は心理的に不安を感じます。

なので、繰り返しになりますが、ロープ径は9.7〜10mmが安定です。

ビレイグローブ

ビレイ時に手を保護するために使うのが「ビレイグローブ」です。

着けない人もいますが、ビレイデバイスに指が巻き込まれたりすると痛いし危険なので、着用を推奨します。

ロープをさばくのも楽になるし、寒いときは防寒にもなるので、意外と便利ですよ。

筆者は、「M-PACT」というサバイバルゲーム用のモノをビレイグローブとしても併用してます。

以上で、リードクライミングで必要な道具|基本編をおわります。


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リードクライミングに必要な道具|外岩編

フィールドを”外”に移すと、必要となる道具は増えていきます。

ハードルは高いですが外岩は最高なので、チャンスがあればぜひ飛び込んでみてほしいです。

さて、ここからは【リードクライミングに必要な道具「外岩編」】を書いていきます。

クイックドロー

外岩でのリードクライミングに必要な道具 クイックドロー

最初に紹介するのが「クイックドロー」です。

外では自分たちで持参し、セットして登ります。

ルートによって必要となる本数はさまざまです。

とりあえず、8〜10本程度を目安に揃えていけば良いかと。

足りない分はパーティで補いつつ、外岩でのリードクライミングを楽しみましょう。

クイックドローの選び方/おすすめ製品については次の記事にまとめました。

本記事では、特におすすめなクイックドローを、抜粋して2つ紹介します。

ホットフォージクイックドロー

最初に紹介するのは、ブラックダイヤモンド社の「ホットフォージクイックドロー

リーズナブルながらも優れたスペックを有している、コスパの高い製品です。

アキラ
アキラ

迷ったらコレ!

特徴
  • カラビナの先端がスリム
  • カラビナ形状が滑らか
  • スリングが太く、掴みやすい
  • 長さのラインナップ:2種類
  • パック製品もあり、お得

スピリット エクスプレス

次に紹介するのは、ペツル社の「スピリット エクスプレス

野口啓代さんや安間佐千さんも使ってます。

シングルピッチのリードクライミングにおいて最強なクイックドローです。

  • クリップしやすい
  • スリングが掴みやすい
  • 長さのラインナップが豊富

といった、扱いやすいクイックドローの特徴をすべて備えてます。

価格は少々お高めですが、その価値があるクイックドローです。

アキラ
アキラ

予算に余裕がある人はコレ!

特徴
  • カラビナの先端がスリム
  • カラビナ形状が滑らか
  • スリングがとても掴みやすい
  • 長さのラインナップ:3種類
  • 価格は少々お高め

別記事に使用感をまとめているので、よかったらチェックしてみてくださいね。

セルフビレイ用のクイックドロー1本

外に限らず、ジムでのリードクライミングにおいても、「クイックドロー」が1本あると便利です。

リードクライミングに必要な道具 クイックドロー1本 使用イメージ

上の写真のような感じで、レストしたり作業したりするときに使います。

これをセルフビレイと言います。

なにかトラブルがあった際の安全確保手段にもなるので、ハーネスに1本ぶら下げておくと安心です。

セルフビレイに使うクイックドローは、16cmくらいの少し長めのモノが扱いやすいですよ。

ロープバッグ

ロープを地面に直置きするのは、汚れるし痛むのでNGです。

なので、レジャーシート等を引いてあげる必要があります。

ロープバッグ」を使えば、使用から収納までがワンストップで済むので便利です。

リードクライミングであると便利な道具 IKEAの袋

筆者は「IKEAの袋(フラクタ キャリーバッグ L)」をレジャーシート代わりに使ってます。

アキラ
アキラ

安くて軽くていいですよ!

リードクライミングであると便利な道具 カモシカスポーツのロープバッグ

ロープの収納には、「カモシカスポーツオリジナルのロープケース」を使ってます。

※このロープケースは絶版になってるかもしれません。

ブラシ

FAZAブラシ ラ・ランブラ 外観

登ったあとの清掃に、「ブラシ」

馴染み深いアイテムだと思うので、説明は省略させていただきますね。

各種カラビナ&スリング

外岩でのリードクライミングに必要な道具 各種スリングとカラビナ類

なんだかんだ使うのが「各種カラビナとスリング」

主に以下の用途で使用します。

  • 各種カラビナ:支点構築や、細かい道具をハーネスにぶら下げるため。
  • スリング:支点構築や、危険箇所での安全確保のため。

ビレイグローブ等はハーネスに下げると便利

ビレイグローブやブラシは、ハーネスにぶら下げておくと便利です。

ヘルメット

外岩でのリードクライミングに必要な道具として、「ヘルメット」も挙げられます。

外では落石があったり、インドアよりもフォールのリスクが高かったりするので、被った方が安全です。

ウェアにあわせやすいよう、白やグレー系のカラーを選ぶのを個人的にはおすすめします。

ザック(リュック)

リードクライミングで必要な道具 ザック

クライミングギア運搬のためにも、「ザック(リュック)」は必須です。

私は約40リットルのモノを使っているのですが、「もう少し大きいサイズにすればよかった…」と、後悔してます。

アキラ
アキラ

いろいろ入れるとスグ満杯になっちゃうんですよね…。

今はなんとかなってますが、クライミングギアが増えたら確実に詰みます。

なので、ザックは50〜60リットルのモノがおすすめです。

トポ

外岩でのリードクライミングに必要な道具 トポ

アプローチやルートを調べるのには「トポ」が要ります。

パーティで1冊あればOKなので、購入優先度は低めかと。

けっこう嵩張かさばるし、雨に濡れるとシワシワになるので、「電子書籍バージョンもアリかな」と、最近は思います。

アプローチシューズ

アークテリクスのアプローチシューズ、コンシールFL2 GORE-TEX 外観

岩場に行くまでのことをアプローチと言います。

林道のような”やさしい道”ならいいのですが、落ちたら死んでしまうような”ヤバい道”を歩くときは、専用の靴があると安心です。

アプローチ専用の靴、それが「アプローチシューズです。

ただぶっちゃけ、トレッキングシューズ等でも代用できます。

が、前述したとおり、アプローチが危ない岩場(例:城ヶ崎シーサイド・ロック)に行く場合はあったほうがいいです。

私は必要性を感じたので購入しました。

以上、リードクライミングで必要な道具|外岩編でした。

実際にはヘッドライトや救急セット等も持っていきますが、記事が長くなるため割愛しました。

外岩の持ち物については「これで完璧!外岩の持ち物、ボルダリング編!」という記事でも触れているので、よかったらチェックしてみてください。

リードクライミングであると便利な道具

ここからは、リードクライミングで「あると便利な道具」について書いていきます。

レジャーシート

リードクライミングであると便利な道具 レジャーシート

外岩において、「レジャーシート」は何枚あっても困りません。

荷物やロープ置き場になって便利です。

雑巾

リードクライミングであると便利な道具 雑巾

クライミングシューズのソールを拭いたりするのに使います。

オーキー

リードクライミングであると便利な道具 オーキー

リードクライミングで落下すると、ロープの結び目がキツく締まり、解きづらくなってしまうことがあります。

オーキー」は、そんなプチストレスを解消してくれるアイテムです。

ロープの結び目に差し込んでおけば、ロープの締まりすぎを予防できます。

ギアスリング

ギアスリング」は、登攀時にたくさんのギアを運搬するための道具です。

クラックやマルチピッチ向けの道具なのですが、シングルピッチのリードクライミングにおいてもけっこう便利でした。

リードクライミングであると便利な道具 ギアスリング 使用イメージ

こんな感じでクライミングギアをまとめておくと、岩場での移動が楽です。

荷物を置いた後、すぐにルートへ向かえます。

ただ、ギアをまとめるだけなら普通のスリングでも充分なので、ぶっちゃけ無くてもいいアイテムです。

ビレイグラス

ビレイヤーはクライマーから目を離してはいけません。

しかし、上を見続けているとメチャクチャ首が痛くなります。

ビレイグラス」は、そんな首の痛みを予防してくれるアイテムです。

メトリウス アップショットビレイグラス レビュー アイキャッチ

メトリウス社のアップショットビレイグラス

プリズムの反射により、前を向いていても上部を確認できるという仕組みです。

リードクライミングであると便利な道具 ビレイグラス 着用した画像

掛けてみるとこんな感じなります。

メガネをしていても使えるという、メガネクライマーにも優しい設計です。

以上で「リードクライミングであると便利な道具」の紹介をおわります。


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リードクライミングで必要な道具/あると便利な道具 まとめ

リードクライミングで必要な道具/あると便利な道具 まとめ

本記事は「【2021年最新】リードクライミングに必要な道具、あると便利な道具。」について書きました。

購入優先順位  道具名 (タップでジャンプ)
高い  クライミングシューズ
高い  ハーネス
高い  ビレイデバイス&安全環付きカラビナ
高い  チョークバッグ
やや高い  ロープ
高い  ビレイグローブ
中くらい  クイックドロー
高い  セルフビレイ用クイックドロー1本
中くらい  ロープバッグ
中くらい  ブラシ
やや低い  各種カラビナ&スリング
中くらい  ヘルメット
やや高い  ザック(リュック)
やや低い  トポ
やや低い  アプローチシューズ
中くらい  レジャーシート
中くらい  雑巾
低い  オーキー
低い  ギアスリング
低い  ビレイグラス

リードクライミングには、ボルダリングとはまた違った楽しさがあります。

終了点から見える景色は最高です。

世界が広がる遊びなので、ぜひチャレンジしてみてください!

以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。


【2021年最新】リードクライミングでおすすめなクイックドロー 5選!
本記事では、リードクライミングにおけるクイックドローの選び方の解説と、おすすめ製品を5つ紹介してます。筆者はクイックドロー選びに失敗した過去がありまして、そのときの失敗談を踏まえてこの記事を書きました。「初めてクイックドローを買う」「クイックドロー選びで迷ってる」「おすすめのクイックドローを知りたい」という方、必見です。
【完全網羅】これで安心!外岩の持ち物、ボルダリング編!
「外岩でボルダリングするときの持ち物が知りたい。」こんな疑問にお答えします。本記事を書く私は歴7年のクライミング愛好家。筆者の経験をもとに、外岩の持ち物をまとめました。この記事を読めば外岩へ行くときの持ち物がわかります。本記事が外岩への足がかりになれば幸いです。リードクライミング編も用意しているので、そちらもよかったらどうぞ。
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