【Amazon】今日のタイムセールはこちら

【レビュー】マグプルのスマホケースを3ヶ月使ってみた感想。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
マグプルのスマホケース「バンプケース」 外観サバイバルゲーム

どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。

これまでずっと下の「GRAVITY Shock Resist Case Pro.」というiPhoneケースを使ってました。

ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro. レビュー 外観

カラビナループやストラップホールがついている、利便性の高いスマホケースです。

便利でデザインも気に入っていたのですが、サイズがやや大きいのが玉にキズ。

アキラ
アキラ

縦に長く、ポケットの中で存在感がありました。

普段使いしていると、その大きさがどうしても気になってしまうので、このたび新しいスマホケースを購入しました。

それがマグプルの「バンプケース」です。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 外観2

  • ミリタリーなデザイン
  • ポケット内でもストレスフリー
  • ボタン、スマホ決済も問題なく使える

本記事は「【レビュー】マグプルのスマホケースを3ヶ月使ってみた感想。」と題しまして、バンプケースの使用感を書いていきます。

結論から言うと、ミリタリー好きな筆者にピッタリなスマホケースでした。


スポンサーリンク

マグプルはアメリカに本社を置く銃器メーカー

バンプケース」を製造/販売しているのはマグプル・インダストリーズ・コーポレーションという会社。

1999年創業の、ガチな銃器メーカーです。

代表的な製品としては、”PMAG(写真上)”や、社名にも採用されている”MAGPLE(マガジンを引き抜くためのアクセサリー)”があります。

2007年にはマサダという次世代ライフルを開発しました。

KSC社がライセンスを取得し、正式にエアソフトガン化もされているので、気になった方はチェックしてみてくださいね。

ざっくりですが、以上、マグプル社の説明となります。

マグプル スマホケースの外観、特徴

マグプルのスマホケース「バンプケース」 外観

こちらが今回購入したマグプルのスマホケース。

製品名は「バンプケース」といいます。

本項目ではバンプケースの細部を紹介していきます。

まずは全体像。

マグプルのトレードマークである格子が縦横に走っています。

アキラ
アキラ

一目でマグプルと分かるデザイン!

マグプルのスマホケース「バンプケース」 ロゴ

材質はポリマーです。

硬度は高く、簡単には曲がりません。

ゆえにケースの着脱には少し力が要りますが、その分防御力が高いです。

中央にはマグプル社のロゴが入っています。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 ツートンカラー

筆者はiPhoneX/Xs用のブラックカラーを購入しました。

ちょっとわかりづらいのですが、地味にツートンカラーになっています。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 カメラ穴

カメラ穴はぴったりフィット。

撮影時、ケースの端が映り込むことはありません。

ケース端には滑り止め用の硬質ラバーが貼られています。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 底部

底部はこんな感じ。

apple純正電源ケーブルなら干渉せずに使えました。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 電源ボタン部

電源ボタン部はこのようになっています。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 切り替えスイッチ、ボリュームスイッチ

こちらは切り替えスイッチとボリュームボタン部。

ケースをつけても、スイッチとボタンの操作性は良好です。

ケースの内側はこのようになっています。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 重量

重量は実測値で44gでした。

以上でバンプケースの外観、特徴の説明をおわります。

残念ながらラインナップは少なめ

残念ながら、バンプケースのラインナップは少なめです。

本記事をまとめた時点(2021年3月)だと、iPhone11や12用のケースはまだ発売されてません。

詳しくはアマゾンの検索ページにてご確認ください。


スポンサーリンク

マグプル スマホケースの使用レビュー

ここからは「バンプケース」を3ヶ月使ってみた感想を書いていきます。

“本物”という事実。ミリタリー好きにはたまらない。

マグプルのスマホケース「バンプケース」 ロゴ

ミリタリーチックな製品は数あれど、本物の銃器メーカーが作ってるアイテムは多くありません。

“ マグプル製 ”

この事実と、トレードマークの格子デザインに筆者はやられました。

要はカッコイイということですw

スマホにぴったりフィット。スマホ決済、ボタン等も問題ナシ。

どんなに格好良いスマホケースも使いづらかったら魅力半減ですが、パンプケースは大丈夫。

ボタン、スイッチ操作ともにスムーズです。

アキラ
アキラ

Suica使用、スマホ決済も問題ナシ!

薄くて軽くて携行性良好。

薄くて軽いので携行性に優れています。

ケースをつけてもiPhoneのスマートさを損ないません。

普段使いにフィットしたスマホケースです。

GRAVITY Shock Resist Case Pro.と比較してみた

私が以前使っていた「GRAVITY Shock Resist Case Pro.」と「バンプケース」を比べていきます。

サイズ

バンプケース GRAVITY Shock Resist Case Pro. サイズ比較

サイズはバンプケースのほうがコンパクトです。

重量

製品名重量
GRAVITY Shock Resist Case Pro.54g
バンプケース44g

重量は10gの差があります。

バンプケースのほうが軽いです。

安定性

GRAVITY Shock Resist Case Pro.を使っていたとき地味に気になったのが、微妙に不安定なこと。

ケースが緩やかに丸みを帯びているため、指で突付くとユラユラしてしまいます。

バンプケースはフラットなのでユラユラしません。

アキラ
アキラ

安定です!

グリップ感

グリップ感はGRAVITY Shock Resist Case Pro.のほうが良いです。

バンプケースはポリマー製のため、少しツルツルします。

機能性

ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro. レビュー ループ部

機能性はGRAVITY Shock Resist Case Pro.に軍配が上がります。

GRAVITY Shock Resist Case Pro.の機能

  • 上部にカラビナループ
  • サイドにストラップホール

ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro. GRAVITY MAG REEL 360 とセットで使う

GRAVITY MAG REEL 360と併用することで、フィールドでの利便性がさらに高まります。

以上より、「GRAVITY Shock Resist Case Pro.も捨てがたい」というのが正直な感想です。

結論

甲乙つけがたい両スマホケースですが、筆者は下記のように使い分けていきたいと思います。

  • がっつりアウトドアするときは、GRAVITY Shock Resist Case Pro.
  • 日常生活では、バンプケース

参考になれば幸いです。


スポンサーリンク

マグプルのスマホケース レビューまとめ

マグプルのスマホケース「バンプケース」 外観

本記事は「【レビュー】マグプルのスマホケースを3ヶ月使ってみた感想。」について書きました。

  • ミリタリーなデザイン
  • ポケット内でもストレスフリー
  • ボタン、スマホ決済も問題なく使える

ガチな銃器メーカーが作ってるということで、ミリタリー好きな方に特におすすめです。

気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。


【ROOT CO. GRAVITY Shock Resist Case Pro. レビュー】タフなのに意外と薄いiPhoneケース
本記事ではROOT CO.(ルート)が販売しているiPhoneケース「GRAVITY Shock Resist Case Pro. 」の紹介とレビューをしています。ゴリッとした男ゴコロをくすぐるルックスと、携行性に優れる薄さが魅力的なiPhoneケースです。カラビナループとストラップホールもあり、何かとぶら下げたいアウトドアに重宝します。
【ROOT CO. GRAVITY MAG REEL 360 レビュー】写真撮影のハードルを下げてくれるアウトドアギア
本記事ではROOT CO. が販売しているマグネット内蔵カラビナリール「GRAVITY MAG REEL 360」の紹介とレビューをしています。私はコレを導入したおかげで、スマホへのアクセスが楽になり、アウトドアで写真を撮る機会が増えました。この記事は、スマホや他の小物の携行方法にお悩みの方にオススメです。
タイトルとURLをコピーしました