どうも、サバゲー歴3年のアキラ(@akira_sotoasobi)です。
本記事では、私が使っているサバゲー装備をご紹介します。
ゴーグルやプロテクター等といった、共通的なアイテムがメインです。
先に一覧でまとめると次のとおり。
- 【ゴーグル】サンセイマスク
- 【フェイスガード】OneTigris 耳保護付きメッシュフェイスガード
- 【グローブ】メカニクス M-PACTグローブ
- 【ニーパッド】ハッチ X-TAK
- 【ダンプポーチ】小さめなモノ
- 【シューズ】メレル モアブ ローカット
- 【番外編】LIBRA スラントベスト
(タップでジャンプできます)
私なりに取捨選択してきた結果なので、もしかしたら参考になるモノがあるかも…。
同じサバゲー愛好家さんのお役に立てれば幸いです。
そんなわけで「【7選】俺オススメのサバゲー装備はこれだ!【ゴーグル/プロテクター等を紹介】」について書いていきます。
筆者オススメのサバゲー装備 7選
【ゴーグル】サンセイマスク
まず最初に、オススメのゴーグルを紹介します。
それはズバリ、「サンセイマスク」
- 安くて
- フェイスガードが付いていて
- メガネにも対応している
という特徴を有しています。
「サンセイに始まり、サンセイに終わる」という格言があるほど、サバゲー界で定番のマスクです。
顔面を幅広くガードしてくれます。

メガネを掛けたまま使えるところもGood!
▲若干左右が見切れますが、視界はかなり了解です。
▲ゴムバンドによる1本締めなので着脱もラクラク。
スッと装着でき、サッと外せます。
ゲーム感覚が短いインドアフィールドでは、この着脱のしやすさが本当にありがたいのです。
▲様々なフィールドで使えるように、レンズはクリアタイプが無難です。

曇り止めにはアンチフォグアルファがオススメ!
筆者オススメのサバゲー装備、最初に紹介したのは「サンセイマスク」でした。
フェイスガード一体型ゴーグルが3000円程で買えるのは魅力的ですね。
とてもコストパフォーマンスの高いアイテムだと思います。
気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか?
【フェイスガード】OneTigris 耳保護付きメッシュフェイスガード
筆者オススメのサバゲー装備、2番目に紹介するのはOneTigrisの「耳保護付きメッシュフェイスガード」です。
「あれ?フェイスガードはサンセイで良いんじゃないの?」と思った方もおいででしょう。
ちょっと脱線しますが、実は私、
- インドアではサンセイマスク単体
- アウトドアではカスタムサンセイマスク+耳保護付きメッシュフェイスガード
というように、フィールドによってマスクを使い分けているのです。
▲これが私のインドアスタイル。
ニット帽で耳と頭を保護し、その上からサンセイマスクを装着してます。
▲こちらはアウトドアスタイル。
アウトドアでは、ファンをつけたサンセイゴーグルとOneTigrisの耳保護付きメッシュフェイスガードを併用してます。
「曇るときは曇る」が、ゴーグルに対する筆者の考え方。
曇りに対処するにはファンが1番です。
話を戻します。
OneTigrisの耳保護付きメッシュフェイスガードのいいところは以下のとおり。
- 頬づけしやすい
- 息が前面のワイヤーメッシュから抜けるため、蒸れにくい
- 耳までしっかり保護してくれる
- 丸洗いできて衛生的
特に気に入っているのが、耳まで保護してくれるところ。
BB弾が耳に当たると、とても痛いんです…。
OneTigrisの耳保護付きメッシュフェイスガードを使えば、耳の被弾を心配することなくゲームに参加できます。

痛みのないサバゲーを!
筆者オススメのサバゲー装備、2つ目に紹介したのはOneTigrisの「耳保護付きメッシュフェイスガード」でした。
【グローブ】メカニクス M-PACTグローブ
筆者オススメのサバゲー装備、3つ目に紹介するのはメカニスクの「M-PACTグローブ」です。
▲ご覧のとおり、手の節を覆うようにパッドが付いています。

当たったら痛いところをしっかりカバー!
▲手のひら側もガッシリしており、安心感があります。
サバゲーには、「不意に木製バリケを触ったときに、トゲが刺さった」みたいな危険がありますが、M-PACTはそのようなリスクにも対処できるグローブです。
▲このように吊り下げることも可能。
また、洗濯機で丸洗いできるのもオススメポイントです。
▲筆者の手のサイズは以上のとおり。
▲そんな私は、M-PACTグローブのSサイズを使ってます。
“あそび”はなく、フィット感良好。
まさにジャストサイズです。
筆者オススメのサバゲー装備、3つ目に紹介したのはメカニクスの「M-PACTグローブ」でした。
【ニーパッド】ハッチ X-TAK
筆者オススメのサバゲー装備、4つ目に紹介するのはハッチのニーパッド、「X-TAK」です。
サバゲー装備には実物とレプリカという種別があります。
その違いを簡単に説明すると次のとおり。
- 実物:本物の軍隊や法執行機関で採用された装備
- レプリカ:実物をコピーした商品、安い
一般的に実物の方が品質/信頼性が高いのですが、その分価格も高いというウィークポイントもあります。
本記事で紹介している「X-TAK」は実物です。
「X-TAK」は、数ある実物装備の中でも比較的リーズナブルで、手を出しやすいアイテムになります。
▲X-TAKのレプリカ品は、ズレたり、すぐにプレートが割れたりすることもあるようですが、ハッチのニーパッドは全く問題ありません。

着用感ヨシ!耐久性も高いです!
▲バンドの長さはベルクロで調節可能です。
▲裏面はこんな風になってます。
▲実際に装着してみました。
ジーパンに合わせるとPMC感が出てイイ感じです。
筆者オススメのサバゲー装備、4つ目に紹介したのはハッチのニーパッド、「X-TAK」でした。
【ダンプポーチ】小さめなモノ
筆者オススメのサバゲー装備、5つ目に紹介するのは「小さめなダンプポーチ」です。
ダンプポーチについては特に「これだ!」という製品はなく、アマゾンの安いヤツで満足してます。
▲このダンプポーチのいいところは、サイズが小さいところ。
体にフィットし、動きを妨げません。
以前は大きいダンプポーチを使っていたこともあるのですが、走るとパタパタしてしまい、イマイチだったんですよね…。
そんな過去もあり、筆者は小さめなダンプポーチを使うようになりました。
▲裏面はこんな感じ。
モールシステムに対応しており、ガンベルトなどにしっかり取り付けることができます。
(パラコードとバックルは付属しません)
筆者オススメのサバゲー装備、5つ目に紹介したのは「小さめなダンプポーチ」でした。
ダンプポーチについてはまだまだブラッシュアップできると思うので、良い製品を見つけたらお知らせしますね。
【シューズ】メレル モアブ ローカット
筆者オススメのサバゲー装備、最後に紹介するのはメレルの「モアブ ローカット」というトレッキングシューズ。
軽登山用の靴ですが、Navy SEALsの隊員が履いていたという使用実績があり、ある意味”実物”なアイテムです。
▲モアブにはゴアテックスという防水素材が使われています。
スニーカーに比べると少し蒸れますが、防水性が高いため、ぬかるみに足を突っ込んでしまっても大丈夫。
足を水からしっかり守ってくれます。
▲ソールは安心と信頼のビブラムソールです。
▲モアブ ローカットを履く筆者(左)
アースカラーのため、迷彩服にも良く合います。
筆者オススメのサバゲー装備、最後に紹介したのはメレルの「モアブ ローカット」でした。
筆者は街でも履きたかったためローカットをチョイスしましたが、サバゲー専用の靴として使うならミッドカットもオススメです。
アマゾンのプライム・ワードローブというサービスを使えば試着も可能。
あわせてチェックしてみてくださいね。
モアブは「モアブ2」にバージョンアップされています。
本記事はモアブ(無印)について書きました。
製品リンクは「モアブ2」へのモノを貼らせて頂いております。
【番外編】LIBRA スラントベスト
ここまではゴーグルやプロテクター等、共通的な装備について書いてきました。
今から紹介するのは、筆者がただ単にオススメしたい装備です。
▲番外編として紹介するのは、LIBRAの「スラントベスト」
胸部にタスキ掛けするタイプのキャリアーです。
▲モールシステムに対応しており、マグポーチなどを装着可能。
筆者は森林フィールドで遊ぶときに使ってます。
▲身につけるとこんな感じ。
前面にはFASTマグを取り付け、M4マガジン2本をキャリーできるようにしました。

しなやかで装着感も良好!
▲背面にはユーティリティポーチと無線を装着。
ユーティリティポーチの中には財布などの貴重品を入れてます。
■スラントベストを導入した理由
以前はガンベルトを使っていたのですが、匍匐するとズレてしまうため、スラントベストを導入しました。
導入後はストレスなく匍匐できるようになったので、満足してます。
- 軽い
- フィット感が良い
- 走りやすい
- 匍匐しやすい
- 値段がやや高い
- キャリースペースが小さい
筆者オススメのサバゲー装備、番外編として紹介したのは「スラントベスト」でした。

左右非対称なデザインもカッコイイ!
筆者オススメのサバゲー装備 7選 まとめ
本記事は「【7選】俺オススメのサバゲー装備はこれだ!【ゴーグル/プロテクター等を紹介】」について書きました。
もう一度読む
気になるモノがあったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは良いサバゲーライフを!
以上、アキラでした。