どうも、GoPro HERO9ユーザーのアキラです。
GoProのアクセサリーは、純正やサードパーティを問わず、優れた製品が多いです。
アクセサリーと併用することでGoProはさらに使いやすくなります。
この記事では『買ってよかったサードパーティ製GoProアクセサリー』を3つ紹介していきます。
どれも1,000円台で買えるので、
- GoProを買うときの初期費用を抑えたい
- 安くて便利なGoProアクセサリーを探している
という方はぜひチェックしてみてください。
そんなわけで「1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー、おすすめ3選!」について書いていきます。
1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー|おすすめ3選
TELESIN クリップマウント
GoProは搭載するマウントによって様々な撮影ができます。
しかし、場面によってマウントを付け替えるのは、正直なところ面倒です。
- 身軽に外出したい
- 複数のマウントをひとつにまとめたい
- シンプルな撮影スタイルを構築したい
そんな方におすすめなのが「TELESIN クリップマウント」です。
このようにクリップ式のため、GoProをいろいろなところに挟んで撮影できます。
重さは約74g、GoPro HERO9とあわせると約234gです。
シンプルでコンパクトな作りで、携行のストレスがほとんどありません。
— アキラのソトアソビ (@akira_sotoasobi) December 29, 2021
マウント部は360度回転する仕様です。
回すのには少し力がいりますが、その分、定めた角度をしっかり維持してくれます。
カメラ角度も約180度変更できます。
バックパックのショルダーストラップに挟めば”手ぶら撮影”が可能です。
最大の魅力は撮影をスムーズに切り替えられること。
ショルダーストラップからサッと取り外せば、あっという間にハンディカムに大変身。
急な撮影チャンスが来ても大丈夫です。
カーテンに取り付ければ定点撮影ができます。
他にも、車のサンバイザーに挟めば車載/車中動画が撮れたりと、バリエーション豊富です。
小さな三脚や簡易的な自撮り棒としても使えます。
1台何役にもなり、アイデア次第でさまざまな撮影ができるのが「TELESIN クリップマウント」です。
留意点は歩行時のアングル設定が少し大変ということ。
アングル設定に失敗すると、斜めに歩いているような動画になってしまうんですよね。
(詳しくは別記事で解説してます)
とはいえ、本製品の、
- 撮影バリエーションが多い
- 撮影をスムーズに切り替えられる
- マウントをひとつにまとめられる
といった点は大きな魅力です。
旅動画を撮影したい人におすすめなアクセサリーなので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
『1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー|おすすめ3選』、最初に紹介したのは、「TELESIN クリップマウント」でした。
TELESIN デュアルインターフェースベース
「TELESIN デュアルインターフェースベース」は、GoProに三脚用のネジ穴を増設するためのアクセサリーです。
”マウントフィンガー”というパーツを交換することで、GoProに1/4インチのネジ穴を増設します。
これにより、GoPro非対応の三脚にもGoProをマウントできるようになるというスグレモノです。
カメラのネジ穴規格(全2種)について | |
1/4インチ | 一般的によく使われている規格。 |
3/8インチ | 大きな機材用。本記事ではスルーでOK。 |
「TELESIN デュアルインターフェースベース」を導入することで、使える機材の幅が広がります。
ただアマゾンには、「ネジ穴の深さが足りず、しっかりねじ込めない三脚もある」とのレビューもあるので、その点はご留意ください。

私が所有している三脚には、しっかりねじ込むことができました!
1/4ネジに対応したGoProマウントもあります。
製品名は「PGYTECH エクステンションポール&ミニ三脚」です。
1/4ネジを使うことで、GoProの着脱がやりやすくなるというメリットもあるので、あわせて検討してみてはいかがでしょうか?
『1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー|おすすめ3選』、2つ目に紹介したのは、「TELESIN デュアルインターフェースベース」でした。
Blackbeetle GoProミニ保護ケース
GoProを大切に使う上で欠かせないのが保護ケース。
最後に紹介するのは「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」という製品です。
本製品は下部が開いているため、GoProをマウントに乗せたままでも取り付けられます。
これがとにかく楽です。
撮影したいとき、すぐにGoProの準備ができます。
内側はこんな感じです。
GoPro HERO9をピッタリと収納できます。
・HERO10:50.8×71.8×33.6
・HERO9 :50.8×71.8×33.6
・HERO8 :48.6×66.3×28.4
・HERO7 :44.9×62.3×28.3
GoPro全体を覆ってくれるので、バックパックの中でも安心です。
レンズ部のみをカバーする製品も試してみたのですが、バックパックの中で外れてしまっていたり、レンズ部以外に傷がつかないか心配になってしまったりと、イマイチでした。
「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」なら、そういった心配はありません。
最初に紹介した「TELESIN クリップマウント」とのコンボは特におすすめです。
「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」を取り付けておけば、”動画撮ってます感”を完全に消し去ることができます。
むき出しのまま歩いていると、すれ違う人を驚かせてしまうことがたまにあるんですよね。
「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」を付けておけば、GoProの外観を覆えるので、(非撮影時に限りますが)人にあたえる印象がソフトになります。
よって、すれ違う人を驚かせてしまうことが減るのです。
以上より、「TELESIN クリップマウント」と「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」のコンボは特におすすめです。
『1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー|おすすめ3選』、最後に紹介したのは、「Blackbeetle GoProミニ保護ケース」でした。
1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー|おすすめ3選 まとめ
本記事は「1,000円台で買えるサードパーティ製GoProアクセサリー、おすすめ3選!」について書きました。
GoProはアクセサリーと併用することでさらに使いやすくなります。
便利なGoProアクセサリーを揃えて、撮影環境をブラッシュアップしていきましょう。
この記事がGoProアクセサリーをお探しの方の参考になれば幸いです。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。




