どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
新しいコーヒーマグを購入し、3ヶ月くらい使ったので、使用感等をレビューしていきます。
購入したのはスタンレーの「真空マグ 0.23L」という製品です。
- マグカップ1杯分くらいの容量。
- スタンレーらしい質実剛健なデザイン。
- 密閉性ヨシ!一切漏れない。
- 保温性は”ほどほど”。猫舌な私にちょうどいい。
- 普通のスポンジで洗える。
- コンビニのコーヒーサーバーにも入る。
- コーヒーがドバっと出るときもあるが、解決済み。
真空マグ 0.23Lの大まかな特徴は以上のとおり。
「スタンレー 真空マグ 0.23L」は、デザイン/サイズ感/機能面すべてにおいて、私の生活にフィットするコーヒーマグでした。
職場でもプライベートでもヘビーユースしてます!
そんなわけで本記事では「【スタンレー 真空マグ 0.23L レビュー】質実剛健!一切漏れないコーヒーマグ!」について書いていきます。
スタンレー 真空マグ 0.23Lの外観/スペック
「真空マグ 0.23L」は、スタンレーが製造/販売しているコーヒーマグです。
大まかなスペックは以下のとおり。
- サイズ : 高さ15×本体径7.9cm
- 重量 : 240g
- 容量 : 0.23L
- 材質
– 内びん / ステンレス鋼
– 胴部 / ステンレス鋼
– 上蓋 / ポリプロピレン
– 中蓋/ ポリプロピレン
– パッキン / シリコーンゴム - 保温効力:48度以上(6時間)
- 保冷効力:11度以下(6時間)
価格は3,000円くらいでした。
手に持ってみるとこれくらいのサイズ感になります。
細部を見ていきましょう。
まずは上蓋です。
開閉に使うハンドルがついてます。
上蓋とハンドルはしっかり接合されており、安心です。
ハンドル上部にはスタンレーのロゴが入ってます。
フラットなため、机に置いてもカタつきません。
地味ですがうれしいポイントです。
下から写すとこんな感じ。
飲み口はこのようになってます。
蓋の使用パターンは二通り。
「上蓋+中蓋」と「上蓋のみ」です。
スープコンテナとしても使えますよ!
本体部のフチは緩やかに丸みを帯びています。
バリもなく、口当たり良好です。
径を測ってみたところ、約7.7cmでした。
1~2人用コーヒードリッパー、「カリタの101-D」がジャストで乗せれます。
底部には容量や製品情報が記載されてます。
滑り止めゴムなんてものはついておらず、どこまでも鋼鉄です。
スタンレーらしい質実剛健なデザインですね。
滑り止めゴムがなくても特に問題ありませんでした。
真空マグ本体+コーヒーの重量で充分安定します。
スノーピークの「チタンシングルマグ300」は強風で倒れたりするので、その点が心配だったのですが、杞憂でした。
よく考えてみたら、滑り止めゴムがあると砂やホコリが付くので微妙ですね。
重量は実測値で245gでした。
これは、”半分残った500mlペットボトル飲料”と同じくらいの重さです。
以上で「スタンレー 真空マグ 0.23L」の外観/スペック紹介をおわります。
スタンレー 真空マグ 0.23Lの使用レビュー
ここからは「真空マグ 0.23L」を使ってみた感想を書いていきます。
密閉性ヨシ!一切漏れない。
「真空マグ 0.23L」は一切漏れません。
リュックの中で上下逆さまになっても大丈夫です。
漏れを気にせず使えます!
保温性は”ほどほど”。猫舌の私にはちょうどいい。
保温性は”ほどほど”です。
そう聞くとネガティブに聞こえますが、この”ほどほど”がイイ感じなのです。
筆者はいつも、6時15分にコーヒーを入れ、9時から始まる仕事に持っていくのですが、飲むころ(9時)には適温になっています。
で、そのあと正午くらいまでは適温が続きます。
保温性が高すぎると、猫舌人間は一生飲めません。
「真空マグ 0.23L」の”ほどほど”な保温性は、猫舌の私にぴったりでした。
普通のスポンジで洗える(メンテが楽)
あと、メンテが楽です。
普通のスポンジで洗えます。
柄付きスポンジは使わなくてOKです。
コンビニのコーヒーサーバーにも入る。
試してみたところ、ほとんどのコンビニのコーヒーサーバーで使えました。
- ファミマ:ブレンド(S) ※
- ローソン:コーヒー(S) ※
※容量的にMサイズは厳しいです。
ただ、セブンイレブンのコーヒーサーバーだけは、扉が閉まりきらず使えませんでした。
そんなときは、紙コップに注いだコーヒーを「真空マグ 0.23L」に移し替えてあげればOKです。
デロンギの全自動コーヒーメーカーでも使えました。
コーヒーがドバッと出るときがある(解決済)
唯一の気になるポイントは、コーヒーがドバッと出るときがあること。
詳しく説明します。
赤丸で囲ったところが空気穴なのですが、写真のように、空気穴に膜ができてしまうときがあります。
膜ができる(空気穴が塞がる)とコーヒーの出が悪くなります。
コーヒーを飲もうとしてマグを傾けると、ある一定のところでドバッと出てきてしまうのです。
そんなとき私は、息をフッと吹きかけ、膜を破くことで対処してます。
以上が真空マグ 0.23Lの気になるポイントと、その対処方法でした。
参考になれば幸いです。
スタンレー 真空マグ 0.23Lのカラーラインナップ
- シルバー
- マットブラック(本記事で紹介)
- ホワイト
- ワインレッド(限定)
「スタンレー 真空マグ 0.23L」のカラーは、以上4種類がラインナップされています。
スポンサーリンク
スタンレー 真空マグ 0.23L レビューまとめ
- マグカップ1杯分くらいの容量。
- スタンレーらしい質実剛健なデザイン。
- 密閉性ヨシ!一切漏れない。
- 保温性は”ほどほど”。猫舌な私にちょうどいい。
- 普通のスポンジで洗える。
- コンビニのコーヒーサーバーにも入る。
- コーヒーがドバっと出るときもあるが、解決済み。
本記事は「【スタンレー 真空マグ 0.23L レビュー】質実剛健!一切漏れないコーヒーマグ!」について書きました。
スタンレーはやっぱり格好良いです。
職場で使っていると、とても癒やされます。
なんというか、アウトドアを思い出させてくれるんですよね。
デザインもさることながら、ギアとしても秀逸なコーヒーマグ、「スタンレー 真空マグ 0.23L」
気になった方は是非チェックしてみてくださいね。