どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
アウトドア道具のレビューブログを運営している私ですが、たまにゲームもやります。
好きなジャンルはディストピア系アクションRPGゲーム。
荒廃した世界を旅したり、管理された社会(システム)をぶっ壊す系のゲームが大好きです。
本記事では、筆者おすすめのディストピア系ゲームを5つ紹介します。
先に一覧であげると下記のとおり。
※タップでジャンプできます
以上のゲームはすべてプレイしたので、それぞれの魅力について熱く語ることができます。
また、イマイチポイントについても言及しますので、そちらも参考にしてみてください。
そんなわけで本記事では「おもしろかったディストピア系ゲームを”5つ”紹介していく!【PS4】」について書いていきます。
おもしろかったディストピア系ゲーム5選
フォールアウト4
おもしろかったディストピア系ゲーム、最初に紹介するのは「フォールアウト4」です。
(シリーズものですが、4から入っても充分楽しめるのでご安心を)
核戦争後の荒廃した世界を、主人公が息子を探して旅をします。
世界には暴徒と化した人間やミュータント、放置されたロボットなどがウヨウヨしており、非常に危険です。
友好的なコミュニティも存在しており、核戦争後の世界で育まれた独自の文化を垣間見ることができます。
数あるゲームの中で、私が一番好きな作品が「フォールアウト4」です。
- 核戦争後の世界を旅するのに興味がある
- トンデモ倫理観が好き
- 銃とかも撃ちまくりたい
という方はぜひチェックしてみてくださいね!
ゲーム名 | フォールアウト4 |
ジャンル | オープンワールドアクションRPG |
アウターワールド
おもしろかったディストピア系ゲーム、2つ目に紹介するのは「アウターワールド」です。
こちらは銀河を股にかける宇宙モノ。
ハルシオンという星系を舞台としたサイエンス・フィクションです。
ハルシオンを支配する超ブラック企業撲滅のため、主人公が奮闘します。
ブラック企業側に加担して、ハルシオンをさらなるディストピアへといざなうというプレイスタイルを取ることもできる、自由度の高いゲームです。
操作感やゲームデザインは「フォールアウト4」に似ています。
- ハルシオンのブラックな労働環境に興味がある
- 支配階級に正義の鉄槌を下したい
- 支配側に回って甘い汁を吸い続けたい
という方は、「アウターワールド」をきっと楽しめると思います。
イマイチポイントとしては、テキスト量が多く、読むのが少し大変なこと。
キャラクターボイスも英語のため、字幕を読まなければなりません。
それがけっこう疲れます。
ただやっぱり、テキストの中にあるブラック企業のトンデモ就業規則やトラブル対応ログは、読んでいて笑えます。
Nintendo Switchでも販売されているので、よかったらプレイしてみてください!
ゲーム名 | アウターワールド |
ジャンル | ロールプレイングゲーム |
メトロ エクソダス
おもしろかったディストピア系ゲーム、3つ目に紹介するのは「メトロ エクソダス」です。
こちらは核戦争後のロシアのお話。
主人公たちは、それまで住んでいたメトロを飛び出し、安息の地を探す旅に出ます。
FPS視点のシューティングを基本とした、アクション色の強い作品です。
このゲームでは、銃弾や物資などがあまり多く手に入りません。
調子に乗って撃ちまくると、スグに弾切れになってしまいます。
そのシビアなところが「メトロ エクソダス」の魅力です。
- ロシアが好き
- ロシアの銃が好き
- ステルスゲームが好き
「メトロ エクソダス」は以上の方におすすめです。
主人公たちが、絶望の中、希望を探して足掻く姿も魅力的な作品となってます。
ただ、武器のカスタムにもう少し工夫がほしかったと感じました。
道中で武器のカスタムパーツが拾えるのですが、基本的にどんどん強くなるだけです。
状況に即したカスタムパーツ選びができるようなバランス調整だったら、もっとおもしろかったのではないかと思います。
とはいえ、武器デザインはとても格好良いので、お好きな方は一見の価値ありです。
ロシアで”おそロシア”な体験をしましょう。
ゲーム名 | メトロ エクソダス |
ジャンル | サバイバルアクションシューター |
デス・ストランディング
おもしろかったディストピア系ゲーム、4つ目に紹介するのは「デス・ストランディング」です。
突如発生した原因不明の大災厄により崩壊したアメリカ合衆国が舞台です。
プレーヤーは”伝説の配達人”、「サム・ポーター・ブリッジズ」としてアメリカ合衆国を旅します。
戦闘もありますが、ゲームの大半を占めるのが「配達」という、珍しい作品です。
- 登山が好き
- 孤独の中に繋がりを感じたい
- 壮大な映画のようなゲームがやりたい
「デス・ストランディング」は以上の方におすすめです。
映画以上に映画な作品となっています。
ただ、造語が多いので、意味をすべて理解しないと気が済まないという人には向いていないかもしれません。
ある程度は考えることをやめ、デス・ストランディングの世界観に流されるようなプレイスタイルがおすすめです。
ゲーム名 | デス・ストランディング |
ジャンル | ー |
デトロイト ビカム ヒューマン
おもしろかったディストピア系ゲーム、最後に紹介するのは「デトロイト ビカム ヒューマン」です。
西暦2038年、AI技術とロボット工学の発達により、人間そっくりのアンドロイドが製造されるようになった世界のお話となります。
アンドロイドが労働に参画するようになり、人類の生産性は向上。
しかし一方で、失業率の増大という問題も浮上しており、アンドロイド排斥運動にまで発展してます。
主人公は3体のアンドロイドです。
彼ら(プレーヤー)の選択によってストーリーが変化し、結末も変わるというゲームシステムになってます。
- アクションゲームが苦手
- マルチエンディングな作品が好き
- ロボットの反逆モノが好き
「デトロイト ビカム ヒューマン」は以上の方におすすめです。
ストーリー重視の作品なので、アクション要素は少なめとなっています。
岐路に立たされたとき、どんな選択をするのか。
それがこのゲームの核心です。
あなたが選択する世界は、ユートピアか、それともディストピアか。
結末はゲームをプレイして確認してみてください。
ゲーム名 | デトロイト ビカム ヒューマン |
ジャンル | オープンシナリオ・アドベンチャー |
おもしろかったディストピア系ゲーム5選 まとめ
本記事は「おもしろかったディストピア系ゲームを”5つ”紹介していく!【PS4】」について書きました。
記事に入れ忘れましたが、ゾンビ系ディストピア作品、「Days Gone」もおすすめです。
あわせてチェックしてみてくださいね。
以上、アキラでした。