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マップケースは不要?登山地図の持ち運び方のアイディア

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お役立ち|登山

どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。

あなたは「登山地図をどうやって持ち歩こうか」悩んでいませんか?

「紙の地図だと水濡れが心配、専用マップケースがあるけどちょっと高いし…」「スマホアプリは電池が切れたときにどうしよう」といった迷いがあるかと思います。

そこでこの記事では僕がやっている登山地図の携行方法についてご紹介します。

やり方は簡単「地図のコピーをA4のチャック付き袋に入れる」これだけです。

チャック付き袋は100均で買えます

スマホアプリや専用の地図ケースも使ってきましたが、結局いまのやり方に落ち着きました。

「地図のコピーをA4チャック付き袋に入れて持ち歩く」にいたった理由も含めて説明していきたいと思います。

一つのアイディアとしてあなたの役に立てれば幸いです。

この記事はこんな人にオススメ!

  • 登山地図の携行方法でお困りの人
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登山地図の持ち運び方紹介

A4チャック付き袋を使います。

時刻表なども一緒にまとめます。

A4のチャック付き袋にコピーした登山地図を入れて持ち歩いています。

時刻表や地形図など別の書類が必要なときは一緒に袋に入れてまとめます。

このやり方のいいところ

サイズがコンパクトになる

折りたたむとポケットに入るくらいに小さくなります。

また細く巻くこともでき、いろいろな場所に収納できる点が一番のオススメポイントです。

僕はパンツかウェストベルトのポケットに入れています!

取り出しやすく、地図をすぐ確認することもできます。

軽いので強風で地図が飛ばされないように注意です。

適度な防水性がある

地図をチャック付きのポリ袋に入れるため、適度な防水性を保てます。

登山では汗をかきますが、汗程度の水分だったら充分に防水してくれます。

少しの雨でも気にせずに使い続けられますよ

雨が強いときはジップロックを追加で使い、防水性を高めています。

チャック付き袋を使うようになった理由

最初はスマホの登山地図アプリを使ってました

はじめて自分で計画して高尾山に行った時のことです。

インストールすれば高尾山の地図が無料で見れたこともあり「スマホの登山地図アプリ」を使ってみました。

使用感について大きな問題はなかったのですが、ディスプレイの大きさ分しか地図を表示できない点にどうも違和感がありました。

「次は紙の地図を試してみよう」と思い、その時の登山は終了しました。

次に試したのはマップケース

紙の地図を試してみたところ「コースをすぐに確認できる」「広範囲を確認できる」点がとても気に入りました。

僕には紙の地図があっていました!

紙の地図と同時に試したのが「登山専用のマップケース」です。

コピーした登山地図を入れ、巻物のように収納するというケースでした。

防水性も高く、専用製品ならではのカッコよさもありましたが、重くかさばるという気になるポイントがありました。

地図をケースに入れづらく、準備が大変という一面もありました…

結局、専用マップケースは登山を重ねるごとにだんだん使わなくなり、いまの「チャック付き袋」スタイルに落ち着いたという訳です。

おわりに

以上で登山地図の持ち運び方紹介を終わります。

登山は回数を重ねるごとに「自分にとってなにが使いやすいか」が分かってきて面白いですよね。

今回はそんな「僕にとって使いやすい」地図の持ち運び方法の紹介でした。

本記事で紹介したやり方は、強風で地図が飛ばされやすいのでご注意ください。

地図が飛ばされてしまったときのためにスマホアプリの地図も用意しておく、というやり方も良いかもしれませんね。

もしマップケース購入で悩んでいる人は、一度A4チャック袋を使ったマップ収納を試してみてはいかがでしょうか?

この記事があなたの役に立ったのなら幸いです。

それでは

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