どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
最近はあまり行けていないのですが、登山をやっています。
過去には北アルプスの常念岳〜大天井岳〜燕岳を2泊3日(テント泊)で縦走したり、小同心クラックという、アルパインクライミングの入門ルートを登ったりしてきました。
経験値としては全然まだまだなのですが、多少は登山をやっていると思っています。
このたびご縁があり、INFINITY PEAKS様の登山用機能下着(サンプル品)をご提供いただきました。
その製品の名は、ボクストラ。
結論から言うと、登山用機能下着をお探しの方にとって、選択肢となり得るアイテムでした。
そんなわけで本記事では「履き心地”全裸気分”の登山用機能下着、ボクストラを試してみたよ!【PR】」について書いていきます。
ボクストラの外観、特徴、スペック
「ボクストラ」とは、INFINITY PEAKS(@infinity_peaks)が企画・販売している登山用機能下着です。
本記事では、スペックや使用感等をお伝えしていきます。
まずはボクストラの機能について。
- 引っかかりにくい
- ストレッチ
- 速乾
- 軽量
- 抗菌防臭
- ソフト
- 肌面ドライ
- UVカット
- 透け防止
- 水分拡散
以上のとおり、とても多機能です。
高機能素材を立体裁断を用いて形にすることで、私が今までに経験したことのない履き心地の良さを実現しています。
縫製もこだわられており、肌触りの良い面が内側にくるようになっています。
縫製に関してもっとも分かりやすいのは裾口です。
肌触りが良くなるよう、折り返された上で縫製されています。
ボクストラを履いて1日過ごしてみたところ、
- 肌触りが良い
- チクチクしない
- お尻に食い込まない
ことに気が付きました。
良いです、ボクストラ!
前面と背面はこの様になっています。
簡単ですが、以上でボクストラのボクストラの外観、特徴、スペック説明をおわります。
詳しいスペックを知りたい方は、ボクストラのクラウドファンディングページにて確認してみてくださいね。
ボクストラのサイズ感
筆者の身体サイズは以上のとおりです。
そんな私は、ボクストラの「 L 」をチョイス。
結論から言うと「 L 」でOKでした。
キツすぎず緩すぎず、いい感じです。
サイズ表(参考)
a:対応ウエスト | b:脇丈 | c:股下 | d:裾口幅 | |
S | 69cm | 26.5cm | 14.3cm | 22.3cm |
M | 75cm | 28cm | 15cm | 23.8cm |
L | 85cm | 29.5cm | 15.7cm | 25.2cm |
XL | 89cm | 31cm | 16.5cm | 26.7cm |
- S(ヒップ約90cm)/ レディースS〜M対応
- M(ヒップ約94cm)/ レディースM〜L対応
- L(ヒップ約99cm)/ レディースL〜XL対応
- XL(ヒップ約104cm)
※基準サイズのため縫製により1〜2cm程度の誤差がある場合があります。
※ゴムにより最大サイズは許容範囲が5cm程度あります。
サイズ表および補足説明は以上のとおりです。(クラウドファンディングサイトより)
サイズ選びの参考になれば幸いです。
これでボクストラのサイズ感についての説明をおわります。
ボクストラを履いてみた感想
ここからはボクストラ(のサンプル)を履いてみた感想を書いていきます。
履き心地良好!ボクサーとトランクスのいいとこ取り!
まず、履き心地がとても良いです。
トランクスとボクサーのいいとこ取りって感じ!
私、ボクサーパンツのフィット感がちょっと苦手なのですが、ボクストラは立体裁断の後縫製されているため、各部に少し”ゆとり”があります。
「この”ゆとり”が快適な履き心地を実現するための肝なんだな」と感じました。
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▲クライミングでもノンストレス!
クライミング時とランニング時、日常生活で履いてみた感想をお伝えします。
個人的にとても良いと思ったのが、お尻に食い込まないところ(笑)
私がこれまでに履いてきたボクサーパンツは、そのことごとくがお尻に食い込み、そのたびに少し不快な思いをしてきました。
ボクストラはお尻に食い込むという不快感がなく、ほぼノンストレスで履けます。
ほかにも「肌触りが良い」「チクチクしない」というイチオシポイントもありますよ!
汗をかいてもサラサラ!
ボクストラのおすすめポイントのひとつに、日本製特殊2重構造ポリエステルが使われているということがあります。
INFINITY PEAKSのブランドオーナー様いわく、この生地がとにかくすごいらしいのです。
ただ、こういうのは実際に試してみないとその効果を実感することができません。
なので、生地の性能を検証するためにランニングを行うことにしました。
(ホントは登山で検証したかったのですが、時間が確保できませんでした、すみません。)
あらかじめボクストラを含むランニングウェアをすべて濡らしてからスタートすることで、汗を大量にかいた状態を再現します。
結果、ボクストラは、
- 濡れていても肌離れが良い
- すぐに乾く
という性能を有していることを身をもって確認できました。
これは登山においても重宝する性能です。
ランニングパンツよりも早く乾いたのは驚きでした!
BOXTRAインプレ 〜クライミング編〜
リードクライミングでも履いてみました。汗をかいてもサラサラ!
体の状況がハードになるにつれて、”履いてるんだけど履いてない極地”を感じられましたw@infinity_peaks
— アキラのソトアソビ (@akira_sotoasobi) July 13, 2021
以上でボクストラを履いてみた感想の項目をおわります。
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ボクストラ レビューまとめ
本記事は「履き心地”全裸気分”の登山用機能下着、ボクストラを試してみたよ!【PR】」について書きました。
ボクストラの気になるポイントは、私としては特にありませんでした。
登山用機能下着をお探しの方にとって選択肢となり得る製品ですので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
以上、アキラでした。
ボクストラに関する他メディア情報
クライミングニュースサイト「雪山大好きっ娘。+」でもボクストラに関する記事が投稿されています。
「YAMAHACK」でもボクストラに関する記事が投稿されています。