どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
クライミングにおける必需品、ブラシ。
一口にブラシと言っても様々なモノがありますよね?
この記事では私が実際に使ってみて「良い!」と思ったブラシを2本紹介します。
最初に言ってしまうと、PAMOブラシとFAZAブラシです。
その理由については本文中に記載しているので、興味のある方は少し読み進めてみてください。
それでは行ってみましょう!
良いブラシとは?
まずはじめに「私が考える良いブラシの条件」を説明します。
私が考える良いブラシとは、以下の4点を兼ね揃えたモノです。
- 折れない
- 曲がらない
- 毛の密度が高い(掃除しやすい)
- 扱いやすい
以上を踏まえて、私が使ってきて良かったオススメのブラシを2本、紹介します。
【オススメ①】PAMOブラシ
最初に紹介するのはPAMOブラシ(パモスティック)です。
クライミングジムで使ったことがある人も多いのではないでしょうか?
- 長さ調節ができる
- 密度の高いブラシ
- ヘッドの交換も可能
- ハンドタイプもラインナップ
パモスティックには大きく以上のような特徴があります。
ジムでたくさんの人が使っても大丈夫な耐久性の高さも魅力です。
外岩ボルダーの必需品!
【オススメ②】FAZAブラシ
外岩ボルダー用ブラシの選択肢としてほぼ一択なパモスティックに比べ、ハンドタイプは群雄割拠な状態です。
そんな中、私がオススメするのがFAZAブラシ。
プロクライマー野口啓代さんも愛用されています。
ここでは「La Rambla(ラ・ランブラ)」というモデルについて記します。
- 折れにくい
- 曲がりにくい
- 毛の密度が高い(掃除しやすい)
- 扱いやすい
- 細引き用ホールが開いている
- 唯一無二なオリジナルデザイン
▲FAZAブラシ(La Rambla)にはイノシシ毛が使われています。
とても密度が高く、指でプッシュしても押し負けません。
▲自然石もガシガシとブラッシングできます。
▲本体は木製。癖のないストレートな形状で扱いやすいです。
「木製のブラシって途中で折れちゃうかな?」と思ってましたが、購入から2年経った今でも曲がったり、折れたりしていません。
▲FAZAブラシ(La Rambla)の柄には、細引きを通すための穴が開いています。
これはリードクライマーにとって嬉しいポイント。
細引きとカラビナを使えば、ハーネスにぶら下げて携行できます。
▲FAZAブラシ(La Rambla)の大きな魅力は、この世に2本とないオリジナルなデザインあること。
愛着を持って使えます!
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オリジナルデザインと”前述した他の要素”も相まって少々お値段が高いですが、良いブラシです。
プレゼントにもオススメなので、気になった方は手にとってみてはいかがでしょうか?
私が使ってきたFAZAブラシは「La Rambla(ラ・ランブラ)」というモデルです。
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クライミングでオススメのブラシ おわりに
もちろん、記事内で紹介したモノ以外にも良いブラシはたくさんあります。
が、「私が使ってきた」という括りの中でオススメのモノを紹介しました。
あなたのブラシ選びの参考になれば幸いです。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。