どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
この記事では登山向きの行動食【inゼリー】を紹介します。
「10秒チャージ/2時間キープ」でお馴染みのinゼリーですが、登山にも向いているゼリー飲料です。
最もオススメしたい点は「疲れていても飲みやすい」ところ。
食べ物が喉を通らないようなときでも摂取しやすく、エネルギー補給が途切れにくいです。
全部で6つのオススメポイントと2つの注意点があるので書いていきます。
行動食とは?
行動食とは登山などで行動中のエネルギー補給を目的とした携帯食糧です。
行動中にエネルギーが切れると動けなくなる危険があります。
シャリバテともいいます。
登山において何かを食べてエネルギーを補給するのはとても大切なことです。
安全のためにも、ダイエットなどは気にせずドンドン食べることをオススメします。
どのinゼリーがいいの?
inゼリーにはいろいろな種類がありますが、オススメするのは以下に書いたようなとにかくカロリーが高いものです。
- エネルギー:マスカット味(180g/180kcal)
- エネルギーストロング:栄養ドリンク味(180g/180kcal)
- ミックス:アップル味(150g/180kcal)
- エネルギーレモン:レモン味(180g/180kcal)
「エネルギー:マスカット味」はよく売られており、手に入りやすいのもポイントです。
行動食にinゼリーをオススメする6つの理由
疲れていても飲みやすい
inゼリーはゼリー飲料のため、とても飲みやすいです。
疲れて固形物を受け付けないときも飲むことができます。
登山ではエネルギーを補給しないとバテてしまうので、摂取しやすいことは大事なポイントです。
ゼリー飲料の良い点は飲みやすいところ!
おにぎり1個と同じくらいのカロリーがある
「inゼリー エネルギー」は1パックでおにぎり1個分程度のカロリーを持っています。
カロリーが低くなりがちなゼリー飲料ですが、inゼリーは高いカロリーを取ることができます。
- 180g
- 180kcal
- 102g
- 165kcal
1kcalあたりの重量はおにぎりの方が軽いです。
馴染みのある味である
inゼリーを飲んだことがある人は味を想像できると思います。
食べたことが無い食べ物を登山に持っていって、もし口に合わなかったら食べる楽しみが減ってしまいます。
「味が想像できる」「好きな味である」というのは行動食を選ぶ上で意外と大事です。
パッケージが飲みやすいようにデザインされている
inゼリーはパッケージを握り、中身を押し出して飲むこともできます。
登山で疲れて息が荒いとき、何かを吸うというのは結構ツライです。
中身を押し出して飲めるinゼリーは息が荒いときでも摂取しやすいです。
またinゼリーの飲み口はフタが閉められます。
開封したら飲み切る必要がなく、量を調節しながら飲むことができます。
行動食はこまめに食べることが重要です。
inゼリーは飲みやすい&こまめに飲めるパッケージデザインをしている点もオススメポイントです。
リーズナブル
inゼリーは1個200〜400円とリーズナブルです。
安く買えるのはいいことですね。
入手しやすい
inゼリーはコンビニやスーパーで売っていることも良い点です。
時間のない中での準備は大変なので、登山の食料関係は手軽に購入できた方が楽でいいですよね。
時間の節約にもなります。
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inゼリーの注意点
サイズがやや大きい
inゼリーはサイズがやや大きいです。
ザックに入れると、ちょっとかさばるのでご注意ください。
気温が低いと凍る
inゼリーは気温が低いと凍ります。
気温が0度を下回るような登山にinゼリーは適していません。
なので、雪山に行く人は凍りにくい行動食をご検討ください。
おわりに
以上で行動食としてのinゼリーの紹介を終わります。
まとめると以下の通りです。
inゼリーがオススメな理由
- 疲れていても飲みやすい
- おにぎり1個と同じくらいのカロリーがある
- 馴染みのある味である
- パッケージが飲みやすいようにデザインされている
- リーズナブル
- 入手しやすい
inゼリーの注意点
- サイズがやや大きい
- 気温が低いと凍る
私は1日中歩く登山にいくとき、inゼリーを2パック持っていきます。
inゼリーの味が好きなので、飲むのがいつも楽しみです!
inゼリーの他には、柿の種やチョコレートも行動食として携行します。
私は基本的に3食しっかり食べ、それでも足りないカロリーを行動食で補うという考えの下、登山を楽しんでいます。
この記事があなたの行動食選びの役に立ったのなら幸いです。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)です。