どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
この記事では「100均で買った登山用サイフ」をご紹介します。
軽くて薄くてコンパクト、しかもリーズナブルというコスパの高いアイテムです。
「とりあえずこれでいいか」と購入したサイフでしたが、気がついたら4年使い続けています。
意外と使いやすいです!
100均サイフ紹介を通して、登山用サイフにあると便利な機能/要素もお伝えできればと思います。
- 登山用サイフを探している人
登山用サイフとは?
登山用サイフとは、文字通り登山で使うサイフのことです。
日常生活で使うサイフには重くかさばるものもあります。
登山では登山向きなサイフを使うことで、荷物の軽量化/コンパクト化ができるようになります。
しかし絶対使わないといけないアイテムではないので、あなたが必要と感じたら取り入れれば大丈夫ですよ。
登山で使っている100均サイフの紹介
この100均サイフは4年前にダイソーで買いました。
ひょっとしたらもう売ってないかも…
当時は登山をはじめたばかりで、他の装備を揃えるのにもお金がかかっていました。
「節約できるところは節約したい!」と思い、100均でも登山用品を探していたところ見つけたサイフです。
100均サイフのオススメポイント
軽量/コンパクトである
本記事で紹介している100均サイフはとても軽く、コンパクトです。
そのままパンツのポケットに入れても気にならない軽さと薄さです。
テント場や山小屋でも持ち歩きやすいです。
またザックの中でもスペースを取らず、整理整頓に役立っています。
この薄さが気に入ってます!
小銭/お札/カード収納スペースが独立している
各収納スペースが独立していることもオススメ点です。
「お札はお札、小銭は小銭」と分けて収納しておくことができます。
サイフとして使いやすいです!
小銭入れが大きい
小銭入れが大きく開くため、小銭が取り出しやすいです。
山小屋のトイレチップを払うときなどに便利ですよ。
100均サイフのちょっと気になるところ
スナップボタンの出っ張りが気になる
写真の通り、ボタンが出っ張っていることが一番の気になるポイントです。
出っ張りが服に引っかかったり、座ったときに痛かったりと結構気になります。
改造しようと考えたのですが、良いアイディアが浮かびませんでした。
この出っ張りがなければ最高なのですが…
防水性がない
本記事で紹介している100均サイフには防水性がありません。
そのため雨の日はサイフの中身が濡れてしまう可能性があります。
お札が濡れると自販機などで使えなくなるのでご注意ください。
雨が降ってきたらジップロックで防水しましょう!
登山用サイフの中身について
ちょっと小話として、この項目では僕の登山用サイフの中身についてご紹介します。
参考までにご覧ください。
(交通系ICカードはスマホを使っています)
- 運転免許証
- 健康保険証
- 銀行のキャッシュカード兼デビッドカード
- お札(行く山によって金額を変えます)
- 100円玉10枚
スポンサーリンク
おわりに
以上で「100均で買った登山用サイフ」のご紹介を終わります。
本記事で紹介したサイフのオススメ点、気になる点をまとめると以下のとおりです。
- 軽量/コンパクトである
- 小銭/お札/カード収納スペースが独立している
- 小銭入れが大きい
- スナップボタンの出っ張りが気になる
- 防水性がない
しばらくの間「もっと良いサイフはないかな?」と探しているのですが、まだピンとくるものに出会えていません。
機能が多すぎたり、分厚かったりするんですよね…
気になるポイントはありますが、なんだかんだこの100均サイフが使いやすいのだと思います。
僕は登山用サイフは「軽さ/薄さ/サイフとして使いやすいか」の3点が大事と考えています。
本記事で紹介した100均サイフはその3点を満たすアイテムでした。
もしあなたが登山用サイフ選びに悩んでいたときに、この記事の内容が役に立つことを願います。
それでは