- サロモンのXT-6をネットで買いたい
- けど、サイズ選びで迷っている
- XT-6のサイズ感について詳しく知りたい
本記事は、こんなお悩み・要望を持つかたにおすすめです。
サロモンのXT-6、格好いいですよね。
私も先日買いました。
そのとき「これは注意が必要だなぁ」と感じたのが、サイズ選び。
いつものスニーカーと同じサイズで買ったら、きっと後悔します。
本記事では、XT-6を実際に購入した筆者が、そのサイズ選びや履いてみた感想を述べていきます。
サイズ選びについて結論を先に述べると、
- 普段のスニーカーよりも1.0cm大きめを選ぶのが吉
です。
詳しくは記事内で解説していきます。
よろしくお願いします。
サロモン XT-6のサイズ感
まずはじめに、XT-6のサイズ感について詳しく解説していきます。
普通のスニーカーよりも1.0cmサイズアップして履くのがおすすめ
筆者が普段履いているスニーカー類のサイズは、27.5cmです。
筆者が普段履いているスニーカー類と、そのサイズ。
- ニューバランスの993:27.5cm
- メレルのジャングルモック:27.5cm
- メレルのモアブ:27.5cm
- アークテリクスのコンシールFL2 GTX:27.5cm
XT-6を買うときも最初は27.5cmを試着しました。
しかし、27.5cmでは窮屈だったため、店員さんにサイズ変更を依頼したところ、
「XT-6はタイトな作りなので、普通のスニーカーよりも1.0cm大きいサイズがおすすめですよ〜」
とのアドバイスをいただき、28.5cmと29.0cmを試してみることに。
結論、28.5cmを選びました。
29.0cmだと大きすぎて、足のホールド感が損なわれる(カカトがパカパカと浮いてしまう)ため、29.0cmは止めました。
結果、28.5cmを選んでよかったです。
足のホールド感もほどよく、歩いていても違和感はありません。
つま先のゆとりは1.0cmくらいあります。
普段は27.5cmの靴を履いている私ですが、XT-6を購入時に選んだ28.5cmというサイズには満足しています。
試着時はユニクロのソックスを着用
XT-6の試着時には、ユニクロの50色ソックスを履いていました。
50色ソックスは、ごく普通の厚さの靴下です。
上記靴下を履いてXT-6を試着したところ、ジャストフィットでした。
後日、ぶ厚めの靴下を履いてXT-6の着用感を試しても、とくに違和感はありませんでしたので、靴下選びはそんなに気にしなくていいと思います。
筆者の足の実寸
筆者の足の実寸は以上のとおり。
そんな私は、XT-6の28.5cmを選びました。
28.5cmで、着用感には満足しています。
参考になれば幸いです。
サロモン XT-6の外観、細部
本項目では、XT-6の外観、細部を紹介します。
XT-6の外観
まずは正面から。
次にサイド。
カカト部分はこんな感じになっています。
引きで見るとこんな感じです。
XT-6の細部
次に細部です。
まずはアッパー部分のタグから。
フィット感を調整するシューレースはこんな感じになっています。
操作方法は簡単です。
しめるときは画像底部を押し、緩めるときは”S” の部分を軽くつまんで緩めます。
このタグ部分は小さなポケットになっています。
「このポケットには、シューレースの先っちょを収納するんですよ〜」と、サロモンの店員さんが教えてくれました。
インナーソールの色はグレー。
インナーソールは取り外し可能です。
シューズ内側の奥の方はこんな感じになっています。
以上で、XT-6の外観、細部紹介をおわります。
サロモン XT-6のレビュー
いいところ 3選
XT-6のいいところは以下のとおりです。
なんといってもデザイン性の高さが一番のいいところ。
私はこのデザインに惚れ込み、XT-6を購入しました。
青と赤と黄色のタグがカワイイです。
また、他のスニーカーと比べ軽量な点もおすすめポイント。
- XT-6(28.5cm):片足約343g
- ニューバランス 993(27.5cm):片足約431g
- アークテリクス コンシールFL2 GTX(27.5cm):片足約343g
- メレル モアブ ローカット(27.5cm):片足約460g
この軽さが、次に記述する歩行性の良さにもつながっています。
最後に、歩いていて疲れにくい点も評価ポイント。
XT-6はもともとトレイルランニング用に開発されたシューズ。
土踏まずまでフィットしてくれるので、快適な歩行をサポートしてくれます。
- おしゃれで格好いいデザイン
- 他のスニーカーと比べ軽量
- 歩いていて疲れにくい
以上が、XT-6のいいところです。
ちょっと気になるところ 1選
XT-6のちょっと気になるところは以下のとおりです。
XT-6はタイトな作りのため、他のスニーカー(ニューバランスなど)に比べ、履くときは少し履きづらく感じました。
とはいえ、これは重箱の隅をつつくような感想です。
XT-6のデザイン性の高さと、歩行時の快適性を考えれば、あまり気にすることのないポイントでしょう。
- 履くときは少し履きづらい
以上が、XT-6のちょっと気になるところです。
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サロモン XT-6は蒸れるかという話
XT-6は蒸れるかという話にも言及したいと思います。
結論、普通のスニーカーと同じくらいです。
歩いていたり、長時間履いていたりすると多少の蒸れは感じます。
しかし、筆者は「ニューバランスでもアークテリクスでもメレルでもこのくらい蒸れるよなぁ」と感じました。
街履きなら極端に気にすることはないでしょう。
XT-6の蒸れについては、良くも悪くもなく、中庸なポイントとして本項目では取り扱わさせていただきました。
サロモン XT-6と一緒に揃えたいもの
本項目では、XT-6と一緒に揃えたいものを紹介します。
靴防水スプレー
ズバリ、靴防水スプレーです。
靴防水スプレーをふくことで、雨に強くなるのはモチロン、汚れも付きづらくなります。
個人的には、靴を買うのと、買った靴に防水スプレーをふくのはセットだと考えます。
ABCマートとかでも売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
本記事では、私も過去に使ったことのある、有名どころの靴防水スプレーへのリンクを張らせていただきます。
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サロモン XT-6をレビュー!サイズ感について詳しく解説します まとめ
本記事は「サロモン XT-6をレビュー!サイズ感について詳しく解説します」について書きました。
普段、普通のスニーカーを27.5cmで履いている筆者は、XT-6の28.5cmを選びました。
結果、28.5cmというサイズには満足しています。
本記事が、XT-6のサイズ選びで迷っているかたの参考になればうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!