どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
焚き火をしてると、「気づいたら炎が弱くなってた」なんてことありませんか?

弱まった火を復活させるのは意外と大変…。
そんなときに便利なのがコンパクトな火吹き棒です。
本記事では、マックスブーストが製造/販売している火吹き棒、「ポケットふいご」の紹介とレビューをしていきます。
- サイズ感が最高
– ポケットに入れていても違和感ナシ - 使用感良好
- 手入れが簡単なステンレス製
ポケットふいごは、身につけるストレスがほとんどないです。
携行しやすく、使うタイミングを逃しません。

もちろん、着火時にも重宝しますよ!
そんなわけで「【マックスブースト ポケットふいご レビュー】サッと取り出せ、スッと使える火吹き棒。」について書いていきます。
マックスブースト ポケットふいご 同梱物、外観、スペック
「ポケットふいご」は、マックスブーストが製造/販売している折りたたみ式の火吹き棒です。
- 収納時サイズ:9.5cm
- 使用時サイズ:48.5cm
- 直径:1.2cm
- 本体の材質:ステンレス鋼(高品質SUS304採用)
- ケースの材質:ポリエチレン

ステンレス製なのでメンテナンスが楽!
- ケース
- 本体
- ステッカー
- 検品タグ
- 説明書/保証書
同梱物は以上のとおりとなってます。
▲ハンドサイズで、携行性抜群。
質感もよく、蛇腹もキレイで、安っぽさはありません。
心ときめくアイテムです。
▲こちらは内側(収納時)の写真。
パーツひとつひとつに突起がついており、収納時にはそれがストッパーになるという仕組みです。
▲収納サイズは9.5cm。
▲使用時のサイズは48.5cmです。
— アキラのソトアソビ (@akira_sotoasobi) October 3, 2020
▲展開/収納の”渋さ加減”はこんな感じ。
▲吹き口は太い方になります。
▲吹き口/送風口ともにバリはなく、口当たり/肌触り良好。
▲ポリエチレン製の収納ケースも付属しています。
— アキラのソトアソビ (@akira_sotoasobi) October 3, 2020
▲収納ケースの使い勝手はこんな感じ。
非常にスムーズです。
ほどよくロックされるため、フタが取れてしまう心配もありません。
▲ポケットふいごの本体重量は、約24g。

これは、単三電池1本とほぼ同じ重さです。
▲ケースも含めると、約29gでした。
以上でポケットふいごの同梱物、外観、スペック紹介をおわります。
マックスブースト ポケットふいご 使用レビュー
サイズ感が最高
ポケットふいごの1番のお気に入りポイントは、そのサイズ感です。
コンパクトなため、上の写真のように、ポケットにスッと入れられます。
ふいごは使用頻度の高い道具なので、身につけられるのは嬉しいですね。

道具探しにウロウロしなくてOK!スマートに焚き火を楽しめます。
ポケット内でも良い意味で存在感がありません。
座ってもノンストレス。
サッと取り出せ、スッと使えます。
灰が飛びづらい
ピンポイントで空気を送れるため、灰が飛びづらいです。
ポケットふいごのおかげで、「灰がブワッとなってしまう」というストレスから解放されました。
気になるポイントは特にナシ?
アマゾンレビューには、
- 「ケースが目立つ色だと更に良かった」
- 「気温が低いと結露するときもあるので注意」
という声もあります。
しかし、個人的に気になるポイントはありません。
本記事を書いた時点(2020年10月)では、アマゾン評価も「星5つ中の4.6」と、高水準。
ポケットふいごは、コンパクトは火吹き棒をお探しの方にとって、選択肢となり得るアイテムかと思います。
マックスブースト ポケットふいごは、ヒロシさんも愛用
ポケットふいごは、ヒロシさんも愛用されています。
調べてみると、使用歴は2年以上。
ベテランキャンパーさんも使い続けている製品なので、信頼感がありますね。
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マックスブースト ポケットふいごは、こんな人にオススメ
- 焚き火を楽しみたい人
- キャンプの荷物を減らしたい人
- 道具のメンテを最小限に留めたい人
- 焚き火でなるべく動きたくない人
私は、焚き火が始まったら動きたくない人間です。

できるだけ椅子からも立ちたくありません
コンパクトで使いやすいマックスブーストのポケットふいごは、筆者のキャンプスタイルにフィットするアイテムでした。
マックスブースト ポケットふいご レビューまとめ
本記事は「【マックスブースト ポケットふいご レビュー】サッと取り出せ、スッと使える火吹き棒。」について書きました。
焚き火がトロ火になっても、ポケットふいごで吹いてあげれば「ボッ」と再燃します。
コツは、腹筋に力を入れ、息を強く長く吹いてあげることです。
火が面白いくらいに復活するので、ぜひお試しあれ。
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。