どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
本記事では、ユニフレームが製造/販売しているアウトドアカトラリー、「カラカト」の紹介とレビューをしてます。
カラカトは、とにかく小さなカトラリー。
折りたたむと、手に握り込めるほどコンパクトになります。
このコンパクトさは、登山やキャンプにおいて、荷物を減らしたい人にピッタリです。
カラーリングも豊富!
そんなわけで「【ユニフレーム カラカト レビュー】ソロ使用に最適解!手に握り込めるほどコンパクトなカトラリー。」について書いていきます。
ユニフレーム カラカトの紹介とレビュー
「カラカト」は、ユニフレームが製造/販売するアウトドアカトラリーです。
▲手に持つとこれくらいのサイズ感。
▲スプーンはこんな感じです。
やや浅いので、スープをすくうときは、少し使いづらく感じました。
しかし、筆者の使用用途は登山がメイン。
なので、使いやすさを多少犠牲にしても、携行性に特化したカラカトは重宝します。
フォークは問題ナシです!
▼ちなみに
スプーンはこちらのカトラリーが抜群に使いやすいです。
重さとサイズ
カラカトの重さとサイズは以下の通りです。
- 重さ:約14g
- サイズ(使用時):約160mm
- サイズ(収納時):約95mm
- 重さ:約14g
- サイズ(使用時):約170mm
- サイズ(収納時):約105mm
折りたたむと手のひらサイズまで小さくになります。
この”コンパクトさ”がカラカト最大の魅力ですね。
なるべく荷物を減らしたい登山やソロキャンプにピッタリです。
その他のスペック
カラカトの耐熱温度は150℃。
直火は厳しいですが、食器として充分な耐熱性能を持っています。
先端は樹脂性で口当たりが優しく、クッカーを傷つける心配もありません。
▲別売りで専用ケースもラインナップされていますが…
▲ケースに入れると、少しかさばってしまいます。
ケースを使わず、カラカト単体でスタッキングするというのも一つの手です。
オススメポイント
金属むき出しのアウトドア用品は、バリがあったりすることも。
カラカトにも金属が露出している部分がありますが、そのようなバリはなく、滑らかです。
これには驚いた…!
さすがはユニフレーム。
作り手の”こだわり”を感じます。
使い方
カラカトの使い方はとっても簡単。
フレームとロック金具の操作だけで展開/収納が可能です。
ユニフレーム カラカトを選んだ理由
私は、次の要素を満たすアウトドアカトラリーをずっと探してました。
▼私がアウトドアカトラリーに求めていた要素
- 木製、または樹脂製であること
(口当たりが優しいこと) - 軽量/コンパクトであること
- スプーン/フォークのセットであること
- スプーンが深いこと
- ケースがあること
カラカトは、上の要素の大部分を満たしており、いい感じです。
ミリタリーなカラーもカッコイイ!
登山とソロキャンプではカラカト、グループキャンプでは別のカトラリーという風に使い分けていこうと思ってます。
ユニフレーム カラカト レビューまとめ
本記事は「【ユニフレーム カラカト レビュー】ソロ使用に最適解!手に握り込めるほどコンパクトなカトラリー。」について書きました。
カラカトの軽さとコンパクトさは大きな魅力です。
荷物の軽量化/コンパクト化を助けてくれます。
登山やソロキャンプを嗜む方は、検討してみてはいかがでしょうか?
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。