どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
本記事ではシートゥサミットが販売している「キャンプカトラリー」の紹介とレビューをしています。
キャンプカトラリーの最大の魅力は、柄が長く、使いやすいところ。
持ちやすく、深めなクッカーとも相性が良いです。
特にスプーンがお気に入り!
他にも、キャンプカトラリーには次のような特徴があります。
▼キャンプカトラリー/その他の特徴
- リーズナブル
- -20〜120℃まで対応
- 背面には食洗機対応などについての表示あり
- カラビナホールあり
- 専用ケースはナシ
- スタッキング可能
そんなわけで本記事では「【シートゥサミット キャンプカトラリー レビュー】柄が長く、使いやすいアウトドアカトラリー」について書いていきます。
キャンプカトラリーの外観/スペック
キャンプカトラリーの重さとサイズは次の通りです。
- 重さ:約12g
- サイズ:約18.5cm
- 重さ:約10g
- サイズ:約18.0cm
とても軽い上に耐久性も兼ね備えており、少し力を入れたくらいでは折れそうにありません。
素材はBPAフリーの樹脂が使われており、安全で口当たりが良いです。
BPA(ビスフェノールA)という物質が含まれていないということ。ビスフェノールAは人体に害を与える危険があります。
柄が長く、使いやすい
キャンプカトラリー最大の魅力は、柄が長く、使いやすいところです。
大きいクッカーとの相性もヨシ!
深めなスプーンが特にお気に入り。
スープが飲みやすく、大皿料理を取り分けるなんてときにも便利です。
しかし、フォークは厚めで、少し扱いづらく感じました。
フォークの作りについては「樹脂という素材上、ギリギリのラインだったのかな?」という印象です。
その他の特徴
- リーズナブル
- -20〜120℃まで対応
- 背面には食洗機対応などについての表示あり
- カラビナホールあり
- 専用ケースはナシ
- スタッキング可能
キャンプカトラリーには他にも以上のような特徴があります。
この中でオススメしたいのは、やっぱりリーズナブルなところ。
スプーン/フォーク/ナイフ/カラビナのセットをネットで買うと、送料込みで1000円前後しますが、店舗だとバラ売りされていたりもします。
私はカモシカスポーツ横浜店にて、1本100円で購入しました!
他にも地味に嬉しい点が、背面に商品情報が書かれていること。
対応温度やBPAフリー表示、スプーンの場合は容量まで書いてあります。
スプーンとフォークはキレイにスタッキングすることも可能です。
以上でキャンプカトラリーの紹介を終わります
キャンプカトラリーを選んだ理由
私は登山/キャンプ/クライミング愛好家です。
登山は5年ほどやっており、テント泊で山に登ることもあります。
キャンプカトラリーを買うまでは、以下のようなカトラリーを使っていました。
これはこれで良かったのですが「ちょっとカッコ悪いなぁ」と思っており、新しいカトラリーをずっと探していました。
▼私がアウトドアカトラリーに求めていた要素
- 口当たりがやさしい
(木製、または樹脂製であること) - 軽量
- コンパクト
- スプーンとフォークがあればOK
(スポークはNG) - スプーンはレンゲのように深いもの
- 専用ケースがあること
キャンプカトラリーは上の要素を4つも満たしていたのです。
リーズナブルだったこともあり、お試しも兼ねてキャンプカトラリーを購入してみました。
使った感想を一言で表すなら、癖がなく良いアイテムという一文になります。
なんだかんだシンプルなカトラリーって使いやすいです。
ただ、キャンプカトラリーを買った後、「カラカト」という超コンパクトなカトラリーを見つけたので、登山ではカラカトを使うようになりました。
キャンプカトラリーは主に家で重宝しています。
もちろん、キャンプでも使いますよ!
キャンプカトラリーのレビューまとめ
本記事は「【シートゥサミット キャンプカトラリー レビュー】柄が長く、使いやすいアウトドアカトラリー」について書きました。
✓シートゥサミット キャンプカトラリーの特徴まとめ
- 軽量
- 素材はBPAフリーの樹脂製
- 食器として純粋に使いやすいデザイン
- リーズナブル
- -20〜120℃まで対応
- 背面には食洗機対応などについての表示あり
- カラビナホールあり
- 専用ケースはナシ
- スタッキング可能
小物には統一感を持たせたくなるもの。
キャンプカトラリーはリーズナブルなので、家族全員分の食器を揃えるなんてときにも懐に優しくて良いですね。
アウトドア食器を選んでいる方は「シートゥサミット キャンプカトラリー」も検討してみてはいかがでしょうか?
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。