本記事では「ナンガ 焚き火ダウンジャケット」の紹介とレビューをしてます。
- シックでアーバンな見た目
- 収納力が高い
- 難燃性と耐熱性が高い素材を使用
- 軽くて温かい
焚き火ダウンジャケットには、大まかに以上のような特徴があります。
ノースフェイスでもパタゴニアでもなく、ナンガというブランドが好きな方にとって、冬の選択肢となり得るウェアです。
そんなわけで「【ナンガ 焚き火ダウンジャケット レビュー】焚火にも街着にも。シックでアーバンなアウトドアウェア。」について書いていきます。
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ナンガ 焚き火ダウンジャケットの外観/特徴
「焚き火ダウンジャケット」はアウトドアメーカー「ナンガ」が製造/販売しているダウンジャケットです。
ポリエステルにケブラという素材を混ぜることで、難燃性と耐熱性を高めています。
ダウンに関するスペックは次のとおりです。
- 羽毛量:122g
– ダウン80%
– フェザー20% - フィルパワー(FP):650
焚き火ダウンジャケットは光沢のないマットな質感をしてます。
アウトドアウェアなのにどこか都会的な印象です。
着用してみるとこんな感じ。
ハイネックなので首元が温かいです。
各ポケットにはジッパーがついており、内容物の落下を防いでくれます。
フロントはダブルジッパー仕様。
寒いときにはジップをすべて閉めても良いですし、写真のようにAラインを強調してもOKです。
左胸にはロゴが縫い付けられてます。
このロゴがパタゴニアのパロディみたいで気に入っています。
袖はベルクロで絞れるようになってます。
裾はドローコードでフィット感やシルエットを調節可能。
フードはこんな感じです。
全面左右と後ろにはドローコードが通ってます。
裏地に移り、最初に飛び込んでくるのは「NANGA」のロゴと日の丸マーク。
NANGAのロゴ、カッコイイですよね!
ダウンを包む裏地はこんな感じ。
袖通しが良く、フカフカで着心地が良いです。
焚き火ダウンジャケットには内ポケットが2つあります。
2つ折り財布やスマホ程度のモノだったら、余裕をもって収納可能です。
最後に、素材比率と洗濯表示タグを写して焚き火ダウンジャケットの細部紹介を終わります。
ナンガ 焚き火ダウンジャケットのサイズ感
私の身体的特徴は以下のとおりです。
- 身長:178cm
- 体重:61kg
- 胸囲:83.5cm
- 肩幅:50cm
- 袖丈:60cm
- 背が高く痩せ型/手が長い
そんな私は、焚き火ダウンジャケットの「Mサイズ」を着ています。
(購入した当初の体重は65kgだったのですが、それでも問題ありませんでした)
【追記】
その後、太りに太って86kgまで増量してしまいました。
それでもMサイズは着用可能です。
ただ少し窮屈に感じるので、178cm/86kgのいま買うならLサイズを選びます。
参考になれば幸いです。
ナンガ 焚き火ダウンジャケットを5年間強着てみた感想
私は焚き火ダウンジャケットを2016年12月に購入しました。
購入から2022年10月現在に至るまで、冬に週2〜3回のペースで着てきましたが、大きなダメージはありません。
街着としてもヘビーユースしてます!
多少の羽毛抜けや毛玉は出ましたが、軽くメンテナンスすればキレイな状態に戻りました。
ヘタりもなく、まだまだ長く着られそうです。
ロッククライミング時の防寒着として、岩場にも着ていきます。
一度、岩角に引っ掛けたことがあるのですが、ケブラの耐久性のおかげか、破れませんでした。
温かさについて
焚き火ダウンジャケットは、1枚でも充分に温かい防寒着です。
筆者は横浜在住なのですが、冬の大半を「肌着+シャツ+焚き火ダウンジャケット」で過ごします。
ただ、もっとも寒くなる時期(1月〜2月)には、間にウルトラライトダウンを着込むこともあります。
個人の感想で恐縮ですが、温かさのイメージとして参考になれば幸いです。
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ナンガ 焚き火ダウンジャケット レビューまとめ
本記事は「【ナンガ 焚き火ダウンジャケット レビュー】焚火にも街着にも。シックでアーバンなアウトドアウェア。」について書きました。
焚き火ダウンジャケットは、コラボ商品の幅広さも魅力の一つ。
本記事で紹介したモデル以外にも、いろいろなデザイン/カラーの焚き火ダウンジャケットが販売されてます。
気になった方はチェックしてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!