どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
ずっと書きたかったクライミングジム紹介の記事を書かせて頂けることになりました。
本記事で紹介するのは、戸塚駅(横浜市)の近くにあるクライミングジム、「RISE」さんです。
- 「戸塚RISE、気になってるけど行ったことないんだよね。」
- 「壁ってどんな感じなの?」
- 「設備面も詳しく知りたいな。」
そんなあなたに向けて、RISEの魅力を発信します。
(本記事はオーナー了承のもと書かせていただきました。ありがとうございます!)
クライミングジムRISEの概要
RISE(ライズ)は、横浜市戸塚区にあるクライミングジムです。
とても広いジムで、壁は全11面。
それにプラスして、
- ムーンボード”2019”
- ストレッチスペース
- トレーニングエリア
なども備わっています。
コロナ禍の対応について
コロナ禍の対応についてはこちらから確認できます。
感染防止対策の一環として店内サンダルが撤去されているので、裸足クライマーの方は、サンダルを持参すると良いですよ。
クライミングジムRISEの壁(全11面)
「RISE」の壁を紹介していきます。
まずは83度のスラブ壁。
RISEに入るとき、最初に見えるのがこの壁です。
左隣には、高さ控えめな86度と、垂壁があります。
86度は高さがないかわりに、ムーブが難しかったりして面白いです。
83度スラブ壁の反対側にはキッズウォールがあります。
110度はこんな感じ。
- 105度
- 110度
- 120度
以上3壁はラインセットです。
大きなホールドがたくさん使われており、”映え”なクライミングができます。
こちらは120度の一角の写真。
個人的に、傾斜が変わるところの課題がけっこう好きです。
120度の反対側に行くと、80度スラブ壁が佇んでます。
高さがあり、痺れますよ。
ピリつくスラブが好きな人にオススメな壁です。
80度スラブ壁の右隣には垂壁。
垂壁の後ろには135度の”まぶし壁”があります。
この壁で登り込めば、強くなること間違いナシです。
135度にはファイル課題があります。
最後に紹介するのは160度の”どっかぶり”。
垂壁への抜けもある、楽しい壁です。
追記:160度壁はバルジ壁にリニューアルされました。
RISEの壁についてまとめると次のとおり。
- キッズウォール
- 80度
- 83度
- 86度
- 90度(1つ目)
- 90度(2つ目)
- 100度
- 105度
- 110度
- 120度
- 135度(まぶし)
- 160度 → バルジ
以上でクライミングジム「RISE」の壁紹介をおわります。
クライミングジムRISEの設備
本項目では、「RISE」の設備について書いていきます。
物販
まずは物販スペース。
トポやチョークなどの取り扱いがあります。
RISEでは、サウディファームさんの「どうぶつチョークボール」も取り扱ってます。
とても可愛いらしいチョークボールです。
気になった人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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ムーンボード”2019”
次に、ムーンボード。
「MoonBoard Masters 2019」です。
RISEにあるムーンボードの内容は、ざっくり下記のとおり。
- 傾斜130度
- (アプリ上では40度)
- LED搭載
- Hold Set A,B
- Original S Holds
- Wooden Holds
- Wooden Holds B,C
- screw-on fool holds
ムーンボード用のアイパッドも備わってます。
受付で貸し出してくれるので、アイパッドを使いたい人はスタッフさんに声をかけてみてくださいね。
充実のトレーニングエリア
RISEのトレーニングエリアを紹介します。
まずはキャンパスボード。
高さがあってイイ感じです。
(タップで拡大できます)
こちらは筋トレ・保持トレ系がメインのスペース。
- 単管の懸垂棒(2本)
- 吊り輪
- ビーストメーカー 2000
- ビーストメーカー マイクロス(6/8/10mm)
- メトリウス ロックリングス3D
- 小山田 大さんがやってたピンチのヤツ
以上のトレーニング器具が備わってます。
キャンパスボードと筋トレ・保持トレスペースの下にはマットが敷かれているので、ギリギリまで追い込んでも大丈夫。
トレーニング時に嬉しいポイントですね。
以上でトレーニングエリアの紹介をおわります。
広々としたストレッチスペース
RISEには、ストレッチスペースが4面あります。
1面の大きさは、身長178cmの筆者が大の字になっても余裕があるくらい。
ストレッチエリアとして独立しているため、通行などを気にせず、ゆったりストレッチできます。
ホールドがいっぱい。
- シンプル
- チータ
- イリュージョン
- モルフォ
- エックスカルト
- アンダーブルーホールド
(タップで拡大できます)
RISEにはホールドがいっぱいあります。
あまり詳しくないのですが、おそらく新しめなホールドも多く、毎回のセットが楽しみです。
(タップで拡大できます)

触りたいホールドがあったらRISEへGO!
そのほかの設備
- 貴重品ロッカー
- ロクスノ
- 足洗い場
- グレード表
- Wi-Fi
- スマホ三脚
そのほかの設備については、だいたいこんな感じとなっております。
RISEの上階にはドラッグストアが入っているので、ちょっとした買い物も便利です。
以上でクライミングジム「RISE」の設備紹介をおわります。
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RISEへのアクセス(戸塚駅東口から徒歩5分)
RISEには戸塚駅東口から5分ほど歩けば着きます。
公式サイトでわかりやすく説明されているので、詳しく知りたい人はそちらをご覧ください。
駐車場
RISEはビルの地下に入ってます。
車で来る場合は、ビルに併設されている立体駐車場(有料)が便利です。
住所
RISEの住所は下記のとおりです。
〒 244 – 0816
神奈川県横浜市戸塚区上倉田町479-2 東横ビル上倉田 地下1階
まとめ
本記事は「戸塚RISEの魅力をクライマーに向けて発信する!【クライミングジム紹介】」について書きました。
ホームジムとしてはもちろん、遠征ジムとしてもおすすめなRISEで、あなたも一緒に登りませんか?
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。
最新の情報はRISEのWebサイト等でご確認ください。