どうも、アキラ(@akira_sotoasobi)です。
クライミングの必須アイテムの一つにチョークバッグがあります。
クライミング力には直接関係のないモノですが、個人の”こだわり”が強く出るクライミング道具ですよね。
この記事では私がやっと出会えたお気に入りのチョークバッグ、「ノースフェイス チョークバッグプロ」を紹介します。
- 手が大きくてもチョークアップしやすい
- 作りが細身でシルエットがスマート
- 生地の耐久性が高い
- ブランドロゴが控えめで良い
簡単にですが、私はチョークバッグプロの以上のような点が特に気に入っています。
これ以降の記事ではチョークバッグプロの細部紹介を通して、その魅了を紹介していきます。
ノースフェイス チョークバッグプロの外観/スペック
チョークバッグプロはノースフェイスが販売しているクライミング用チョークバッグです。
210D Shredstop™ナイロンという丈夫な素材が使われており、岩に擦れるようなシーンでも破れにくい作りになっています。
底面にはノースフェイスのロゴが入っています。
”底面にロゴが入っている”というところが控えめで好きです。
「リードクライミングで見上げたときにロゴが見える」という、なんとも粋なデザインです。
- 重量:110g
- サイズ(H×W×D):8×12×8cm
チョークバッグプロの重量とサイズは以上の通りです。
腰に付けるためのバックルは操作性がよく、脱着とサイズ調節がやりやすいです。
口を締めるためのドローコードも滑らかで、使っていてストレスは感じません。
- 前面にブラシホルダー
- 背面に小さいジップポケット
チョークバッグプロには以上のギミックも付いています。
ブラシホルダーの径は小さめなので、入れられるブラシは細身のモノになります。
ポケットにはテーピングくらいの小物なら収納が可能です。
チョークバッグプロの口部分はヘタらないように補強されており、腰に下げても口が閉じない作りになっています。
実際に腰に下げてみると、チョークアップしやすいように口が斜めになります。
以上のように、チョークバッグプロは「チョークアップのやりやすさ」という面から見てもよく考えられたアイテムです。
ノースフェイス チョークバッグプロをつけてみた
チョークバッグプロを実際につけてみました。
背面のシルエットは写真の通りとなります。
手を入れてみると、片手がスッポリ入っているのがわかります。
私の手のサイズは以下の通り。(けっこう大き目です)
手の長さ:約20cm
手の周囲:約19cm
チョークバッグプロの前に使っていたチョークバッグ
上は以前使っていたチョークバッグをつけている私の写真です。
以前使っていたモノもチョークアップしやすくて良かったのですが、こうして写真で見ると大きすぎですよね…。
こちらはチョークバッグプロを腰に下げている写真。
「だいぶ野暮ったさが取れたかな?」と自分では感じています。
ノースフェイス チョークバッグプロ レビューまとめ
本記事は「【ノースフェイス チョークバッグプロ レビュー】やっと見つけた!ちょうどいいサイズの腰下げ型チョークバッグ」について書きました。
- 手が大きくてもチョークアップしやすい
- 作りが細身でシルエットがスマート
- 生地の耐久性が高い
- ブランドロゴが控えめで良い
私はリードクライミングもやるので、チョークバッグは腰下げ派です。
追記:ボルダリングでは床置き型のチョークバッグを使うようになりました。
これまで色々な腰下げタイプのチョークバッグを使ってきましたが、今現在はチョークバッグプロで満足してます。
しばらくはコレでいきます!
腰下げタイプのチョークバッグをお探しの方、ノースフェイス チョークバッグプロも検討してみてはいかがでしょうか?
以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。