【実体験】私の登山での失敗談を7個まとめました

お役立ち-登山

「登山って危ない面もあるよね…。道迷いや滑落、クマなどの大まかな危険は知ってるけど、他にはどんな危険があるのかな?登山の失敗談を知ることで自分の登山にも活かしたいです!」

「登山で遭遇したトラブルに対して、どのように対応したかを知りたいです!」

こんな疑問にお答えします。

私の登山での失敗談【7個】
  1. テントのフレームを折ってしまう
    – ペグとダクトテープで補強
  2. テントのジッパーが動かなくなる
    – プライヤーで強引に動かす
  3. テント泊登山で風邪を引く
    – 解熱剤を飲んで様子をみる
  4. テントが飛ばされていた
    – テントの中に大きなザックを入れていたので事なきを得る
  5. タイツが擦れて痛かったテント泊登山
    – テント内でタイツを脱ぎ、リラックス
  6. メシがマズくてツラかった2泊3日
    – 仕方ないので我慢する(それ以降、塩を持参)
  7. かなり危険な転倒をしてしまう
    – その後の歩行を気をつける/歩行技術の向上を意識する

この記事を書いている私(@akira_sotoasobi)は登山歴5年ほどの登山愛好家。

これまで日帰り登山から一人でのテント泊、アルパインクライミングと、様々な登山をやってきました。

そんな登山経験から本記事を書いていきます。

アキラ
アキラ

よろしくお願いします!

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テントのフレームを折ってしまう

まずはじめに「テントのフレームを折ってしまう」というトラブルについてです。

2泊3日の行程で北アルプスにテント泊登山へ行ったときのことでした。

行程の初日、テント場に到着し設営に取り掛かったとき、誤ってテントのフレームを踏みつけ折ってしまったことがあります。

アキラ
アキラ

初日にやらかしました…。

ペグとダクトテープで補強

山岳用テントにはフレームが折れたときの応急処置用に、リペアスリーブというモノが付属していることが多いです。

私が使っているテント、「エアライズ2にも写真のようなリペアスリーブがついていましたが、そのときの損傷はフレームにリペアスリーブが通らないほど大きなモノでした。

幸い、フレームの端で折れたため、写真のような感じで、ペグとダクトテープを使って応急処置しました。

その結果、安定してテントを張れるまで復旧できたため、登山を続行し、無事2泊3日の行程を歩き切ることができました。

アキラ
アキラ

持ってて良かったダクトテープ。私はファーストエイドキットに入れて携行してます。

テントのジッパーが動かなくなる

次に紹介するのは「テントのジッパーが動かなくなる」という失敗談です。

これは何回か経験があります。

生地にジッパーが噛む」というと伝わりやすいでしょうか?

ジッパーにテントの生地が巻き込まれ、動かなくなってしまうというトラブルです。

大抵は力任せに動かせば何とかなるのですが、どうしても動かせないときもありました。

プライヤーで強引に動かす

どうしても動かないジッパーには、小さいマルチツールのプライヤーで対応しました。

プライヤーでジッパーを挟み、無理矢理動かします。

アキラ
アキラ

プライヤーを使うことで強い力を込められます。

私は登山だとナイフや工具はあまり使いませんが、こういうときの為に小さいマルチツールを一つだけ携行しています。

あるとないとでは対応の幅が変わるので、一つあると安心です。

テント泊登山で風邪を引く

関東の雲取山という、標高2000mほどの山に1泊2日で登ったときのことでした。

時期は5月のゴールデンウィーク、夜の雲取山のテント場では0℃をやや下回るくらいの気温です。

寝袋やスリーピングマットは0℃前後の温度対応のものを揃えましたが、テント設営後に服を着込まないで仮眠し、風邪を引いていました。

解熱剤を飲んで様子をみる

そのときは「花粉症かな?」と思っていましたが、よくよく思い出すとアレは風邪でした。

症状は鼻水がたくさん出る程度でしたが、念の為ファーストエイドキットに入れておいた解熱剤を飲んで様子をみることに。

大丈夫そうだったので、予定通りの行程をこなし、下山しました。

その1件以来、私はテント場についたらまず服を着込み、防寒するように心がけています。

アキラ
アキラ

山頂で休憩するときもすぐ防寒します。

ちょっとした小技として、0℃くらいの気温になるテント泊にはニット帽を持っていくようにしています。

テントの中で着用するためです。

外気温が低い(0℃くらい)とき、テントの中で待機していると髪が冷たくなっていることがあります。

体調管理およびテント内で快適に過ごすためには頭の防寒も大切。

なので私は、0℃くらいの気温になるテント泊にはニット帽も持っていきます。

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ヘリの風圧でテントが飛ばされていた

テント場に戻ったらテントが飛ばされていた、というエピソードもありました。

場所は八ヶ岳の赤岳鉱泉という山小屋兼、テント場。

ヘリの荷揚げが頻繁に行われる山小屋です。

テントの中に大きなザックを入れていたので事なきを得る

テントの中に大きなザックを入れていたので、それが重りとなり、テントは遠くには行ってませんでした。

しかし、一歩間違えればテントを紛失するような事態でしたね…。

ペグダウンが甘かったのがダメでした。

赤岳鉱泉は樹林帯の中にあり、「強風の心配はないだろう」と考えていたのがそもそもの間違いです。

このエピソードからは「テント場ではヘリの荷揚げも考慮する」という教訓を得ました。

ヘリから発生する風はとても強いです。

ヘリによる荷揚げの可能性があるテント場では、しっかりとペグダウンすることをオススメします。

タイツが擦れて痛かった

2泊3日の行程で北アルプスに行ったとき、タイツが擦れて痛かったというトラブルもありました。

登山用のタイツって締め付けが強いものが多く、長時間履いていると痛くなることがあります。

1泊2日ほどなら我慢できますが、2泊以上となるとつらかったです。

テント内でタイツを脱ぎ、リラックス

2泊3日の山行中は、テントに入ったらタイツを脱いで体を休めました。

それでも2日目の終わりには擦れた箇所が赤みを帯びてきて、結構つらかったのを覚えています。

アキラ
アキラ

下着も肌にフィットするタイプでした…!

それ以来、2泊以上の山行にはテント内のリラックスウェアとして緩めの下着を携行するようになりました。

要は日常生活で履いているパンツです。

私が履いているモノはコットン製で肌触りがよく、リラックスできます。

テント用靴下があると嬉しかったりすることも。

私は着替え兼、濡れたとき用として携行している靴下にテント内で履き替えます。

一日中履いた靴下と違い、乾いていて気持ち良いです。

行動中に履いた靴下はテント内で干し、翌日に備えます。

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メシがマズくてツラかった2泊3日

同じく2泊3日の行程で北アルプスに行ったとき、持っていったメシがマズくてツラかった思い出があります。

具体的に言うと次の通りです。

  • 食事に塩気が足りず、味がしなかった
  • 初めて食べる行動食が好みの味ではなかった

そのときは行動食選びも失敗してしまい、食事的にツライ登山となりました。

仕方ないので我慢する(それ以降、塩を持参)

「塩を持ってくればよかったなぁ」と反省しつつも、そのときはどうしようもないので、持ってきたものを食べて過ごしました。

しかし3日目に我慢できなくなり、山小屋にてカレーを食べました。

そのカレーはメチャクチャ美味しかったのをよく覚えています。

それ以来、自炊が伴う登山には塩を持っていくようにしています。

写真のような容器に入れて携行してます。

また、行動食については、重さとカロリーバランスを考えつつ味も大切にしたモノを選ぶようになりました。

その結果、コンビニやスーパーで手に入る馴染み深いものを行動食に選ぶことが多くなることに。

もし食べたことが無いモノを行動食にしようとしている人がいたら、登山に行く前に味見をすることをオススメします。

なんだかんだ食の楽しみがない登山はツライです。

余裕がある方は食にもこだわると、登山はもっと楽しいものなりますよ。

かなり危険な転倒をしてしまう

1泊2日で八ヶ岳に行ったとき、場所が場所なら死んでいてもおかしくない転倒をしてしまったことがあります。

そのときのザックの重量は約21kgと、自分史上最も重い重量でした。

ザックの重さを意識した歩行ができていないときがあり、バランスを崩して1mほど下の岩場へ落ちてしまいました。

アキラ
アキラ

ザックが重かったため、体勢を立て直せませんでした…。

幸いなことに打ち身で済み、骨折や出血もなかったため登山を継続できましたが、一歩間違えば大事故となる転び方でした。

その後の歩行を気をつける/歩行技術の向上を意識する

幸いケガはなかったのですが、浮ついた気分で山に入っていたと感じたため、その場で深く反省しました。

同時に今の装備などの状況を再確認し、歩行にどんな危険があるかを確かめることに。

主な危険としては「ザックが重いため不用意に背筋を伸ばすと後ろへ転倒してしまう」ということが挙げられたので、それ以降は前傾姿勢を保った歩行を心がけ、無事下山できました。

登山でたまにある「転倒」ですが、場合によっては深刻な事態に陥ります。

この1件以来、「登山の安全度を高める1番の方法はしっかりとした歩行にある」と私は考えるようになりました。

今は自分のペースで安全な歩行をすることを心がけています。

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【実体験】私の登山での失敗談まとめ

本記事は「【実体験】私の登山での失敗談を7個まとめました」について書きました。

私の登山での失敗談【7個】
  1. テントのフレームを折ってしまう
    – ペグとダクトテープで補強
  2. テントのジッパーが動かなくなる
    – プライヤーで強引に動かす
  3. テント泊登山で風邪を引く
    – 解熱剤を飲んで様子をみる
  4. テントが飛ばされていた
    – テントの中に大きなザックを入れていたので事なきを得る
  5. タイツが擦れて痛かったテント泊登山
    – テント内でタイツを脱ぎ、リラックス
  6. メシがマズくてツラかった2泊3日
    – 仕方ないので我慢する(それ以降、塩を持参)
  7. かなり危険な転倒をしてしまう
    – その後の歩行を気をつける/歩行技術の向上を意識する

こうして振り返ってみるとほぼテント泊登山でのエピソードでしたね。

「長期で山に入るだけトラブルのリスクは高まるんだなぁ」と本記事を書いていて感じました。

今のところ命の危険を感じたトラブルは転倒の1件だけですが、岩場や鎖場など、ちょっとでも気を抜くと危ないポイントは多くありました。

今後も安全第一で山に登りたいと思います。

本記事に書いたちょっとしたトラブル(メシがマズい、下着が擦れて痛いなど)についてもあなたの登山への備えになったなら幸いです。

また新たなトラブルに遭遇したら本記事に追記していきます。

以上、アキラ(@akira_sotoasobi)でした。


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【耐久性/居住性も大事】テント泊登山にオススメの装備品5選
本記事ではテント泊登山にオススメの装備品を5つ紹介しています。内訳は、テント / シュラフ / スリーピングマット / 座布団 / 照明補助小物 です。(どれも筆者が実際に使ってるモノです)軽さが正義な登山ですが、耐久性や居住性も重視しました。本記事は「テント泊登山初心者さん」「テント泊装備を見直している人」にオススメです。
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